NHK朝ドラ「風、薫る」シマケン・佐野晶哉と別れた見上愛…この手は看護のために…第21週ネタバレと第22週予告
シマケン(佐野晶哉)は小説家を諦め、実家助けるために浜松に帰った。りん(見上愛)、直美(上坂樹里)たちにも戦争の足音が聞こえ始める。直美の夫・小川(甲斐翔真)は大丈夫か?NHK朝ドラ「風、薫る」の第21週「定めと選択」(8月17日~8月21日)のネタバレと第22週「明るい未来」(8月24日~8月28日)のあらすじとみどころを紹介。予告動画は番組公式サイトに公開されている。
朝ドラ「風、薫る」とは
「風、薫る」は、明治18(1885)年に日本初の看護婦養成所が誕生した時代を背景に、看護の黎明期を生きた若き女性たちの姿を描く物語。主人公・一ノ瀬りんを演じるのは見上愛、大家直美を上坂樹里が演じる。その第21週が8月17日から放送された。
幸せいっぱいなシマケン(佐野晶哉)に悲劇が襲いかかる
りん(見上愛)が小説家になる夢を全面的に応援してくれているシマケン。新聞記者の横沢(井上祐貴)ではなく、自分を選んでくれたりんの期待に応えるように、小説を書き、それが新聞掲載となる。幸せいっぱいだったが、新聞の掲載はなくなり、故郷からシマケンの実家の窮状を知らせる連絡が入る。お盆休み明けの17日の月曜日、101話では幸せいっぱいな姿が描かれたシマケン。第21週は、幸せの絶頂から、りんと別れ浜松に戻るという、辛い展開がまっていた。近づく戦争の足音
第21週の最終となる21日放送の第105話は2年の月日が進む。日清戦争が始まりを告げ、虎太郎(小林虎之介)は朝鮮へ向かい、多江(生田絵梨花)は広島の軍の病院に移ることを告げる。そして24日から始まる第22週では多江や捨松(多部未華子)たちが広島の軍の病院で傷ついた軍人たちの看護にあたる姿や、直美(上坂樹里)の夫である小川(甲斐翔真)の出征が描かれる。なお、直美のモデルであると言われている鈴木雅は、軍人である夫を病で亡くしている。戦死ではないが、軍人である夫が亡くなっていることを考えると、小川が戦地でどのようになるのかが心配になる。朝ドラの影響力に驚く佐野晶哉
俳優として活躍している佐野晶哉だが、Aぇ!groupのメンバーとしてアイドルでの人気も高い。15日に放送されたNHK番組表の歌番組「夏の音楽祭うたであえたら2026」に出演した際、街で「シマケン!」と声をかけられることや、祖父母がとても喜んでいることを話していた。【第21週(2026/8/17-8/21)ネタバレあらすじ】
りん(見上愛)は、小説の執筆に専念するシマケン(佐野晶哉)を支えながら仕事に励む日々を送る。直美(上坂樹里)も、小川(甲斐翔真)と穏やかで幸せな日々を過ごしていた。ある日、虎太郎(小林虎之介)はシマケンとりんが仲むつまじく過ごす姿を目にした。りんが帰った後、シマケンに話しかけ、シマケンの家で飲み明かす。部屋に本以外の何も亡いことを見た虎太郎は、夢を追うシマケンを支えるりんの気持ちがわかると同時に、シマケンがもっとクズな人間だったらと思ってしまう。虎太郎はりんに対する気持ちを諦めた。
シマケンの小説が新聞で連載されることが決まり、りんとシマケンは喜びあう。そんな中、大学病院時代の内科医師・木村文平(前野朋哉)から紹介され男爵家の佳枝(相田翔子)の派出看護も始まる。相手は男爵家ということで、りんが担当することになった。そんな中、しのぶ(木越明)のおめでたが発覚した。恐縮するしのぶだったが、直美もりんもしのぶのおめでたを喜んだ。しのぶが辞めた後、りんはしのぶがつけていた看護日誌をみて、その丁寧さと仕事量にも驚いた。
シマケンの連載がのるはずだったが、新聞には別の作者の小説が載っていた。編集長に理由を聞くと、広告主からの頼みだから仕方なかったという。シマケンはどうしたら自分の小説を載せてもらえるかと食い下がる。書評を書いても良いし、編集の仕事をしてもいいというが、編集長はシマケンの小説には“強さ”がないからだめなのだと言った。それを聞いたシマケンは小説家の夢を捨てる。
そのころ、浜松の実家にいる兄の妻と息子がシマケンを尋ねてきた。兄が事業を拡大しようと借金を重ねたあと、失敗し、逃げてしまったというのだ。夫の行方を捜しにきたのだが、シマケンは全くしらなかった。そして、義姉は助けて欲しいと頼み込む。
りんはシマケンを心配して自宅を訪ねる。りんの仕事が順調な様子を見て、シマケンは小説家をあきらめたことを告げる。りんは小説家でなくてもいいから夢を追いかけてほしいのだというが、シマケンは実家のことも考えていた。浜松に戻るので一緒に着いてきて欲しいとシマケンは思いの丈をりんに告げる。りんは少し考えさせて欲しいといった。
一方の直美は、身寄りのない平蔵(太田光)の派出看護に向かうが、意外な言葉を投げかけられた。直美は“弱い人”の味方になりたいというのだが、平蔵は自分は怪我をしているし、金もないが、こんな暮らしに耐えられるから“弱くない”というのだ。直美は自分の考えが上から目線だったことを反省する。
雨の日、りんは、佳枝の元を訪ねる。この日の佳枝は調子が悪く、手のこわばりで食事が思うようにとれず落ち込んでいた。そんな佳枝を気遣ったりんは、食事がしやすくなるようにスプーンをもつ部分に布を巻いてあげた。すると佳枝は自分でスプーンを握って食事をとることができた。
シマケンに浜松にゆくことはできないとりんは告げる。それでも、一緒にいたいというが、シマケンは「お別れしましょう」といい、りんの手は患者のためにあると握りしめた。このままでいいのかと思う直美はりんにシマケンのもとに向かうようにいい、りんも走り出したのだが、途中で体調の悪い婦人を見つけて介抱した。その後、シマケンのもとに向かったが、すでにシマケンは旅だった後だった。
2年後、戦争の足音が近づく中、りんと直美は変わらず働いていた。ある日、薬の配達に訪れた虎太郎から担当者が変わることを告げられる。それは戦地に薬を届けるために虎太郎は朝鮮に向かうというのだ。学がないなか、働いてきた虎太郎は“誰もやったことがない仕事”をやることで上を目指しているという。
さらに、多江(生田絵梨花)からは、広島の軍の病院にゆくと話される。誰もが出来る仕事ではないが、自分がゆくことで他の看護師たちにもついてきて欲しいという気持ちがある。りんと多江は激励した。
そのころ、捨松(多部未華子)は咳き込む女性の看護をしていた。
【第22週(2026/8/24-8/28)あらすじ】
日清戦争が始まった。直美(上坂樹里)が妊娠したことを小川(甲斐翔真)は喜ぶが、小川の出征が決まる。一方、多江(生田絵梨花)が広島の病院で軍人の看護に苦戦しているという手紙がりん(見上愛)に届く。捨松(多部未華子)も動き出して…■スタッフ他
作: 吉澤智子
主題歌:Mrs. GREEN APPLE 「風と町」
出演:見上愛,上坂樹里,佐野晶哉,甲斐翔真,小林虎之介,木越明,早坂美海,水野美紀,相田翔子,太田光,若林時英,他
語り:研ナオコ
<総合>(月~土)午前8時~8時15分/午後0時45分~1時[再]
<BSプレミアム>(月~土)午前7時30分~7時45分/午後11時00分~11時30分[再]
(土)午前9時45分~11時[1週間分]
◇NHK朝ドラ「風、薫る」番組公式サイト
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