「相棒25」水谷豊は“正義”の前になんの遠慮もない…総理・筒井道隆がスパイだったことが判明【第2話ネタバレと第3話予告】

11時15分ドラマ
©テレビ朝日

第1話から2話連続となった“PMクライシス~幻の犯人と総理の告白”の結末には驚かされた。総理が他国のスパイだったのだ。右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)のコンビはまだまだ続く。「相棒25」(毎週水曜、21時、テレビ朝日)2026年10月28日、第2話のネタバレあらすじ、11月4日放送の第3話の見所をご紹介。予告動画が番組公式サイトで公開されている。



「相棒25」とは
「相棒25」は、査権がないはずの特命係の杉下右京(水谷豊)と相棒が巨悪事件から、どうしても気になるささいなことまで調べ上げる1話完結型の刑事ドラマだ。すでに20年以上の間、シリーズは続き、変わらぬ人気を誇っている。記念となるシーズン25で相棒を務めるのはもちろん寺脇康文だ。第2話は10月28日に放送された。

総理(筒井道隆)の秘密

総理の秘密が事件の裏に隠されていた。その秘密を守るため、1人を殺し(殺させ)、関係ないホームレスに罪をかぶせた。総理の罪はかなり深い。会見を開き「私はハドリア情報局のスパイの顔を持つスパイです」と公表し、総理をやめ、政治家も引退する結末となった。

怪しい工作員の能崎はVIVANTの李だった

「VIVANT」で、中国の諜報組織・シンシーの工作員のなかでも特に危険な性格を持っている役で、拘束している別班のメンバーに酷い拷問をかけている“李”を演じている木幡竜が第1話、第2話にハドリア大使館の職員で事件を裏で操る人物として登場した。「VIVANT」ではおかっぱ頭が特徴的だったが、相棒ではごくごく普通の容貌で、“全然雰囲気が違う”と評判になった。

11月4日放送の第3話のゲストは森永悠希

子役出身で数多くのドラマに出演している森永悠希が第3話のゲストになり、右京(水谷豊)を相手に完全犯罪だと自供をする。捜査一課から“自首マニア”だと判断されてきた人物・清水俊平の扱いを任された特命係だが、ここから頭脳合戦が始まる。相棒シリーズではよくある天才同士の頭脳合戦となるが、右京はどうやって解決に導くのか?

■第2話ネタバレあらすじ

右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、行方がわからない光屋(木村了)のパソコンを解析に回すが、総理に繋がるような情報は見当たらなかった。また、右京は“ある理由”から総理の溝口 (筒井道隆)と再び面会する。

その直後、右京のスマホに、光屋が拉致される場面を映した動画が届く。しかし、それはフェイク動画の可能性が高く、背後には何者かの意図が見え隠れしていた。

いっぽう、捜査一課は総理補佐官殺害の容疑で捕まったホームレスの門田は意外にも素直に犯行を認め、動機を語り出した。殺した補佐官の中井戸は上から目線で自分に施しをしてきたのだという。さらに、以前、ホームレスが住んでいた公園の再開発を主導していた人間だと知り、自分の居場所をとった相手を殺したのだという。証言通りに燃え残った衣服もでてきて、被害者のDNAも付着していた。警察は門田の供述を信じ、事件を終わらせようとしていた。

ただ、右京だけはその供述に違和感を覚え、薫と共に独自の捜査を続ける。すると、門田の居場所を教えたホームレス仲間のスポックさんがある男と餌もつけずに釣りをしていた。その会話を聞くと「共犯関係になる」ということを言われていたのだ。右京が問い詰めるとその男は逃げ出した。しかし、社美彌子(仲間由紀恵)の部下が右京たちを手助けして、男を捕まえた。

社美彌子は男がハドリア大使館の職員の能崎という男であり、光屋の部屋に侵入していたという。外交官ではないがやっかいな相手だ。美彌子はさらに光屋が監禁されている場所を特定したという。

右京が能崎の捜査を進める中、右京は能崎が犯人役をリクルートしたのではと思い至る。スポックさんに探してもらい、門田に目をつけたと考えた。

そのころ、光屋がサルウィンに亡命したいと言っていると美彌子のもとに情報が入る。美彌子はその情報を総理に伝える。光屋の話では、総理が補佐官の中井戸を殺させ、自分も消されてしまうといっていること、総理の秘密を握っていて週刊誌にもっていったこと、週刊誌に情報を売ることを中井戸が黙認していたことも語る。総理は美彌子の職を奪うような言動をするが、美彌子は自分はリミッターがあるが、右京という男は正義の前には歯止めがきかないと進言する。

門田は釈放された。門田はスポックさんのリクルートにのり、能崎の命令にしたがったまでだった。ホームレスの生活になじめず、刑務所のほうがましだと思って応募したのだった。

右京は溝口総理に能崎と光屋の逮捕状を見せる。そして、中井戸に総理の秘密を話したことがあるか?と聞くと、中井戸から公表しろと言われていたことを話した。ハドリア大使館は強硬手段にでたのだが、それは総理執務室にあるハドリアからの贈り物にカメラが仕込まれていて、中井戸と溝口の会話を聞いていたからだった。

総理は観念して秘密を公表する。それはハドリアに学生時代に留学していたときに誘われて情報屋になったという衝撃的なものだった。政治家になってからは相手の情報を使って相手をうまく使えるようにしようと思ったという。「私はハドリア情報局のスパイの顔をもつスパイです」といった。

当然、ハドリアはその発言を否定する。光屋の命はサルウィンに握られたままだ。薫は溝口に自分がサルウィンで受けたペルソナ・ノン・グラータの扱いについて話す。溝口は総理をやめ、政治家を辞めることにした。

■第3話あらすじ

捜査一課が、“自首マニア”の類だろうと取り合わない男・清水俊平(森永悠希)の後の処理を特命係に押し付ける。右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)が話を聞くと、清水は、自分の職業を当てるよう促してきた。右京が即座に素性を言い当てると、清水はようやく事件のあらましを語り始めた。

1年前、学校の屋上で同僚の教師を殺害し、遺体は薬品で溶かしたため、証拠が一切残らない“完全犯罪”を犯したという。捜査に乗り出した右京と薫は、動機や証拠の積み重ねから立証を試みようとするが、被害者が遺したある手がかりについて問うと、清水は思わぬ新事実を口にする。

テレビ朝日 2026年10月21日スタート。毎週水曜21時放送「相棒25」。出演:水谷豊、寺脇康文、鈴木砂羽、森口瑤子、川原和久、山中崇史、篠原ゆき子、山西惇、神保悟志、小野了、片桐竜次、杉本哲太、仲間由紀恵、石坂浩二 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@AibouNow」。

◇テレビ朝日「相棒25」番組公式サイト

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