「真田十勇士」岩本照“佐助”が筋肉ジャンプで濁流突破!秀頼の顔は城桧吏“大助”とうり二つ【第3話ネタバレ】

08時13分ドラマ
©テレビ朝日「真田十勇士 SHADOWS OF THE TEN NINJA」

11月6日(金)放送のテレビ朝日系「真田十勇士 SHADOWS OF THE TEN NINJA」第3話「大坂城のけだもの」。九度山を脱出した幸村一行を待っていたのは、橋を失った大河と、再び現れた徳川の刺客・柘植清弘だった。岩本照(Snow Man)演じる猿飛佐助が、重傷の由利を背負って濁流を飛び越える。そして、ようやくたどり着いた大坂城で、一行の運命を揺さぶる新たな謎が明かされた。この回の見どころとあらすじを紹介。(ネタバレ)



「真田十勇士 SHADOW OF THE TEN NINJA」は、猿飛佐助(岩本照)や霧隠才蔵(中川大志)ら十勇士が、真田幸村(安藤政信)とともに徳川家康(内藤剛志)の巨大な権力に挑む忍者アクション時代劇。全編京都ロケによる実写アクションに最新映像技術を掛け合わせ、史実とフィクションが交差する世界を描いている。本格時代劇としての重厚さと、現代的なアクションエンターテインメントの魅力を兼ね備えた話題作だ。
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■第3話見どころ――佐助の“筋肉ジャンプ”と、幸村が信じた仲間の絆
佐助の大ジャンプに至るまでには、長さの足りない紐、渡ることのできない負傷者、迫る追っ手と、いくつもの難題がある。お国がくれた真田紐が仲間の命綱となり、佐助は由利を背負って飛ぶ。第2話のラストでお国が徳川方に通じていたと明かされたことを思えば、彼女から受け取った紐が一行を救う展開にも皮肉が利いている。

才蔵と由利の絆にも、今話で理由が与えられた。幼い頃、服部半蔵(中村獅童)のもとにいた才蔵は、村人を殺せという命令に従えず、幼い由利の手を取って逃げた。由利の頬に残る傷は、そのとき半蔵に斬られたものだ。かつて才蔵に手を引かれた由利が、今度は身を挺して才蔵を守る。二人の過去を知ると、由利が迷わず飛び出した場面の重みが変わる。

由利を女性に、鉄砲を扱う筧十蔵をイギリス人に設定した本作では、十勇士それぞれの来歴や得意技が戦い方にも表れる。柘植を倒す決め手が、腕力だけでなく清海の薬と根津の機転だったのも面白い。家康は家臣を使い捨てにするが、真田の仲間は絆で結ばれている。幸村がそう信じて根津を待ったことが、十勇士の連携によって報われる一戦だった。

第2話はお国の素性、第3話は大助と秀頼のそっくりな顔で幕を閉じた。濁流を越え、徳川の刺客を退けた十勇士を大坂城で待っていたのは、力や忍術だけでは解けない謎だった。

■第3話あらすじ――佐助が濁流を越え、十勇士が柘植を制圧
大坂城では、淀殿(栗山千明)が徳川との決戦に備え、味方となる浪人を集めようとしていた。しかし、勢いを増す徳川を敵に回そうという者は少ない。一方、九度山を脱出した真田幸村(安藤政信)たちは、橋が流された大河の前で足止めされる。向こう岸に紐を渡せば進めるが、手持ちの紐では長さが足りない。佐助がお国(久間田琳加)から受け取った真田紐を継ぎ足せば届くものの、どうやって対岸まで運ぶのか。

そこへ、前話で海野六郎(袴田吉彦)の命を奪った柘植清弘(関口メンディー)が「みーつけた」と現れる。鋼のような肉体と桁外れの速さを持つ柘植に、十勇士は苦戦。由利鎌之助(伊原六花)は霧隠才蔵(中川大志)をかばって深手を負い、一行は散り散りになる。幸村のもとへ仲間が戻る中、佐助と根津甚八(金田哲)が姿を見せない。捕らわれた根津が柘植たちを先導していると知り、仲間は寝返りを疑うが、幸村は信じて約束の時まで待つ。

根津の動きを怪しんだ柘植が手を下そうとした寸前、佐助が現れ、根津を救い出す。幸村たちと合流した佐助は、自分が紐を対岸に渡すと申し出る。戻りが遅れたのは、川を飛び越えられるか試していたからだ。佐助は重傷の由利を背負ったまま大きく跳び、ついに対岸へ。仲間たちは紐につかまり、次々と川を渡る。水が怖い三好伊佐(武井壮)が手間取るうちに追っ手が迫るが、一行はどうにか切り抜ける。道がなければ自ら切り開く。その佐助の姿に、幸村は可能性を見いだす。

だが、柘植は再び追いついてくる。そこで効いたのが、根津の仕掛けだった。裏切ったように見せかけ、柘植が強靱な肉体を得るために飲む薬を、三好清海(今井竜太郎)が作った下剤にすり替えていたのだ。腹を下した柘植の隙を突き、十勇士はそれぞれの得意技をつないで、ついに強敵を制圧する。

大坂城に着くと、忍びは中に入れないと言われ、幸村だけが入城する。幸村は豊臣の重臣たちを前に、徳川家康(内藤剛志)が二条城に入ったところを、秀忠(佐藤龍我)の援軍が到着する前に急襲する策を提案。だが淀殿は、わが子・秀頼の命を守るため、城に立てこもって戦う道を選ぶ。天井裏からやり取りをのぞいていた佐助と真田大助(城桧吏)は、御簾の向こうにいる秀頼の顔を見て息をのむ。秀頼は、大助とうり二つだった。

◇「真田十勇士 SHADOW OF THE TEN NINJA」HP

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