【弁論をはじめます。】（全12話）韓国ドラマ紹介

「弁論をはじめます。」は、大手法律事務所で勝率1位のエース弁護士ノ・チャッキ！彼女はある日突然、追われるようにチョンハ市の国選弁護人になる。そこで気の合わない“変人”国選弁護人チャ・シベクと知り合い、資産家連続殺人事件に巻き込まれてしまう、男女コンビの国選弁護士の下剋上復讐、リーガルミステリー。

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■解説
★「梨泰院クラス」演出家×コンテンツ大賞受賞脚本家がタッグ
「梨泰院クラス（共同演出）」「復讐せよ〜あなたの恨み晴らします〜」の演出を担当したカン・ミングンと、「大韓民国ストーリー公募大展」で優秀賞を受賞した新人作家キム・ダンが脚本を担当した。
大手弁護士事務所「張山(チャンサン)」に勤め、勝つためには手段を選ばず実力だけで事務所のパートナー最有力候補にまで成り上がった超エリート敏腕弁護士ノ･チャッキと、司法研修所を主席で卒業したにも関わらずお金にも地位にも興味がないため田舎町の国選弁護人として働く一風変わった変人国選弁護士チャ･シベクの相反した二人の主人公が、考え方の違いから衝突しながらもそれぞれの事件の真相を明らかにするため一緒に奮闘する姿を描くリーガルドラマ。突飛な設定の本作は、実話をもとに書かれた同名のエッセイが基になっており、ヒューマンドラマの要素もたっぷり詰まった期待作だ。

★チョン・リョウォン3度目の法廷ドラマ
2000年、“チャクラ(またはシャクラ)”というガールズグループでデビューし、その後女優に転身したチョン・リョウォンが約2年半ぶりのドラマ「弁論をはじめます。」に主演。KBS演技大賞の最優秀演技賞を受賞した「魔女の法廷」、「検事ラプソディ」に続く3度目の法廷ドラマだ。本作では、大手法律事務所“張山”で勝率92%を誇るエース弁護士だったが、ある事件をきっかけに大手法律事務所を追われ、田舎町で国選弁護人として働くことになった敏腕弁護士・ノ・チャッキを演じる。

★カメレオン俳優イ・ギュンヒョンが風変わりな国選弁護士に！
「刑務所のルールブック」では“ヤクチュウ”の受刑者をキュートに演じ、「医師ヨハン」ではチソンを追い詰める検事役、「ボイス4」ではサイコパスな演技で視聴者を震え上がらせ、さまざまな役になりきる演技派イ・ギュンヒョン。本作では司法研修院を首席で卒業しながらも、選んだのは国選弁護士チャ・シベクに扮する。だが兄弟のように親しい事務長ヨンス（コ・ギュピル）さえも、彼の実態を知らない。

★脇を固める実力派俳優
大物法律事務所「張山(チャンサン)」の野心あふれるCEOチャン・ギド役は、『年末メドレー』『不可殺永遠を生きる者』や、初監督映画作品「消えた時間」で新人監督賞を受賞したチョン・ジニョンが脇を固める。

■あらすじ
ノ･チャッキは大手法律事務所の辣腕弁護士。彼女は週124時間も働き続け、どんなに厄介な案件もすべて勝ち取り、コネは使わず所属事務所の次期パートナーの最有力候補としてのし上がった超エリート。
しかしパートナー選定に関わる大事な案件で失敗し、左遷され田舎町の国選弁護人となってしまう。華やかな都会生活とのギャップに不満を感じつつ、もっとも嫌なのは新職場の同僚、チャ･シベクの存在。
司法研修所を首席で卒業したにも関わらず、すべての法律事務所のオファーを断り自ら国選弁護人となったチャ･シベクは、お金にも地位にも興味がなさそうで、ノ･チャッキには理解しがたい。
そんな馬が合わない二人は、なぜか一緒に仕事する中で妙に惹かれ合っていく...。

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■作品紹介