「涙の女王」は、財閥クイーンズグループの3代目で、“デパート業界の女王”ホン・ヘインと、“スーパーマーケットの王子”ペク・ヒョヌとの結婚3周年の夫婦の悲しみの危機と奇跡のように再び始まる愛の物語。
★特集【「涙の女王」を2倍楽しむ】ネタバレあらすじ、見どころ、キャスト、視聴率、イベントレポなど
■解説
★キム・スヒョン×キム・ジウォンの世紀のロマンス
キム・スヒョンは、クイーンズグループ法務顧問でクイーンズ百貨店法務チームリーダーのペク・ヒョヌ(35歳)役を演じる。ヒョヌはソウル大学法科大学院出身の弁護士で、スマートな頭脳に経済的成功以上のビジュアルを持つ。誰もが羨む女王ホン・ヘインの夫になって3年目のある日、予想外の危機に直面する。クイーンズグループの婿のペク・ヒョヌに迫る波は何なのか?「サイコだけど大丈夫」でも傲慢なヒロインに振り回されたキム・スヒョンの演技に注目だ。
クイーンズグループ常務取締役 でクイーンズ百貨店店長ホン・ヘイン(35歳)役には「太陽の末裔」「アスダル年代記」のキム・ジウォンが演じる。ヘインはスクワット以外で、膝を一度も曲げることなく生きてきた傲慢な女王。人に指図するために生まれてきたかのような絶対的な支配者で、江南の中心にそびえ立つクイーンズ百貨店の女主人だ。ヒョヌと結婚し、輝かしい人生を送っていた彼女も予想せぬ難関にぶつかる。どのように危機を乗り越えるのか、傲慢なヘインを演じるキム・ジウォンのイメージチェンジに注目だ。
★「愛の不時着」脚本家×「ヴィンチェンツォ」監督がタッグ
「星から来たあなた」「青い海の伝説」「愛の不時着」を手掛けた脚本家のパク・ジウンと、「不可殺 -永遠を生きる者」のチャン・ヨンウ監督、「ヴィンチェンツォ」「シスターズ」を手掛けたキム・ヒウォン監督がタッグを組みときめきから切ない感動まで、恋愛模様を披露する。
★豪華共演
パク・ソンフン(「誘拐の日」)はウォール街のアナリスト出身のM&A専門家ユン・ウンソン役を担当する。ウンソンは著名な投資家で、長い海外生活を終えて韓国に戻り、クイーンズ家と縁を結び始める。優れた能力の持ち主だが、どこか怪しい雰囲気を漂わせて緊張感を高める。
クァク・ドンヨン(「ガウス電子~僕らの社内恋愛マニュアル~」)はクイーンズマートの代表ホン・スチョル役に扮する。スチョルはホン・ヘインの弟で気の強い姉の下で育ったため、姉とは正反対の妻チョン・ダヘと出会って幸せな結婚生活を送っている。
ホン・スチョルの美しい妻チョン・ダヘ役には、イ・ジュビン(ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え)。優雅で上品なビジュアルと礼儀正しい態度、由緒ある学者一家出身の博学多才な人物のダヘは、クイーンズグループの大人たちから愛され、ラブラブなホン・スチョル&チョン・ダヘ夫婦として、「涙の女王」の2番手カップルとして注目が集まっている。
■あらすじ
財閥クイーンズグループの3代目で、“デパート業界の女王”ホン・ヘインと、“スーパーマーケットの王子”と呼ばれるペク・ヒョヌは、結婚3周年を迎える夫婦。度重なるすれ違いから離婚を検討していた矢先、ある危機が夫婦を襲い、一緒に乗り越えるうちにラブストーリーが再び動き出すことに。
■作品紹介
【涙の女王】(全16話+スペシャル2話)韓国ドラマ紹介
【「涙の女王」を2倍楽しむ】
Netflixシリーズ「涙の女王」2024年独占配信開始