【コンフィデンスマンKR】(全12話)韓国ドラマ紹介

「コンフィデンスマンKR」は、多才な能力を持つ詐欺師3人が悪党たちへの復讐に挑むコメディ作品。

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■解説
★「コンフィデンスマン」日本・韓国・中国を含めた3ヵ国でドラマ化
原作は、脚本家・古沢良太が書き下ろした完全オリジナルドラマ。フジテレビで放送された「コンフィデンスマンJP」(日本)、「コンフィデンスマンKR」(韓国)、「コンフィデンスマンCN」(中国)として制作(詳細)。

★TV CHOSUN×Amazonで、Kドラマ×詐欺劇×グローバル配信という三位一体の新プロジェクト
グローバルOTTと地上波が手を組んだ前例のないプロジェクト。韓国コンテンツの新しい可能性を切り開く“グローバルK-ケイパーもの”として、世界中にインパクトを与える。
本作は世界240カ国以上への拡大展開が見込まれている。

★パク・ミニョンが天才詐欺師に!?
主演のパク・ミニョンは、「キム秘書はいったい、なぜ?」「気象庁の人々:社内恋愛は予測不可能?!」「私の夫と結婚して」などでラブコメ女王としての地位を確立。今作ではIQ165を誇る天才詐欺師ユン・イラン役を演じ、シリアスかつスタイリッシュなキャラクターに初挑戦する。

★豪華共演陣
「マイネーム: 偽りと復讐」「ムービング」「車輪」などでジャンルを超えた存在感を示してきたパク・ヒスンは、クラシカルな魅力とウィットを兼ね備えた紳士ジェームズを演じる。彼の別名「地天命アイドル」らしく、世代を問わず心をつかむキャラクターになりそうだ。

さらに、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「正直にお伝えします⁉」などで注目を集めたチュ・ジョンヒョクは、少し抜けているが愛されキャラの名グホ役で新境地に挑む。フレッシュなビジュアルとユーモアで、物語に軽やかな風を吹き込む。

★実力派制作陣が生み出す“2025年後半最大の話題作”
演出は、「カジノ」「ボイス3~112の奇跡~」「オー!マイ・ベイビー~私のトキメキ授かりロマンス~」などで確かな手腕を見せたナム・ギフン監督。脚本は「クリミナル・マインド:KOREA」「幽霊が見える刑事チョヨン」シリーズのホン・スンヒョンが担当。ジャンル横断型の演出と洗練された筆致で、ただの犯罪劇には収まらない魅力を放つことが期待されている。

■作品紹介
  • 韓国
    2025年
  • 制作社:TMEG
    演出:ナム・ギフン
    脚本:ホン・スンヒョン
    原題:컨피던스맨 KR
    撮影期間:2024年9月9日
    韓国放送:2025年6月6日~10月12日(予定) TV CHOSUN
    配信:韓国=coupang play、世界=Prime Video
  • ユン・イラン役:パク・ミニョン
    ジェームズ役:パク・ヒスン
    グホ役:チュ・ジョンヒョク

    「컨피던스맨 KR」1次ティーザー

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