よんでますよ、アザゼルさん。第13話
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佐隈と一緒に買い物に行ったベルゼブブが、帰り道の途中で突然姿を消した。不思議に思いながら佐隈が事務所に帰ってくると、アザゼルやサラマンダーが涙を流して悲しんでいる。その様子にただならぬものを感じ、芥辺に何があったのか尋ねる佐隈。彼女は芥辺の答えに大きな衝撃を受ける…!
(C)久保保久/講談社・芥辺探偵事務所
芥辺の事務所が入っているビルの管理人、金友は偏屈でごうつくばりな老婆だ。執拗に家賃を請求され、サイフから無理やりお金を取られるなどの被害を受けた佐隈は、サラマンダーの能力“革命”で、彼女を善良な人間にしようと画策する…!
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ネットに流出した佐隈のコスプレ画像の隅に、自分の真の姿が写っていることに不安を覚えるベルゼブブ。天使がこの画像を見つけ、事務所に乗り込んできたら大変だと力説するが、アザゼルは芥辺の結界があるから大丈夫と気にも留めていない。しかし、すでに事務所の近くに、天使ゼルエルが迫っていたのだった…!
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佐隈が魔法少女、野原野イチゴのコスプレ姿でイベントに参加していた。彼女は、オタクたちからチヤホヤされる上に、金も儲かるこのバイトに、探偵にはないやりがいを感じ始めていた。そんな佐隈にベルゼブブが接触する…!
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仕事が終わるとそそくさと帰り、バイトに入る回数も減らしはじめた佐隈。彼女の変化に不審を抱く芥辺は、アザゼルやベルゼブブに心当たりがないかと尋ねるが、アザゼルのセクハラ行為以外に思い当たる節はない。そこで芥辺はベルゼブブを真の姿に戻し、犬に変装したアザゼルとともに佐隈を尾行させる…!
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光太郎のクラス担任、紐井はノリが軽くて頼りにならないダメ教師だが、女子生徒にモテモテの超イケメン。そんな紐井に惚れてしまったアンダインは、理由をつけて授業に潜り込む。そして紐井が女生徒と仲よくするたびに、アンダインは“嫉妬”の能力を発動させる…!
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“忘却”を司るグシオンという悪魔に記憶を食われたという少年、光太郎に引き合わされた佐隈。彼女は芥辺から、保護者として光太郎と一緒に中学校に行き、転校の手続きをしてくるように命令される。生意気極まりない光太郎の言動にアザゼルと同じ臭いを感じ取った佐隈は、拒否の姿勢を取るのだが…!
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悪魔が人間社会に干渉するのを防ぐため、グリモアを回収して悪魔を消滅させることを仕事としている天使であるサリエルは、悪魔を探して渋谷の街を徘徊しするうちに客引きに引っかかって、あるバーに入店する。そこには支払いをバックレようとした依頼主に、グリモア片手にボトルをラッパ飲みしながら絡む佐隈の姿があり…。
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広告代理店のキャラクターを盗作した犯人捜しの依頼を受けた佐隈。ベルゼブブの能力“暴露”で自白させれば簡単に解決できると意気込むが、なかなか犯人が判明しない。佐隈に軽んじられた腹いせに、これ幸いとアザゼルが罵倒する中、芥辺は“暴虐”の職能を持つ悪魔モロクに白羽の矢を立てる…!
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サラマンダー側についたアザゼルとベルゼブブは、岡田とヘビちゃんをくっつけようと画策。サラマンダーの能力で正常な判断ができなくなっている佐隈をスパイとして潜入させようとする。こうして事務所に戻ってきた佐隈だが、芥辺からのお咎めはなし。代わりに半魚人型悪魔アンダインの“嫉妬”にさらされることになる…!
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