グローバル・タッグリーグ戦2011 2011年4月29日 後楽園ホール全4話
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グローバル・タッグリーグ戦2011、最後の公式戦は、勝ち点8同士の直接対決。優勝の可能性を残しているあのチームがリングサイドに陣取り、熱い視線を送る中で行われた一戦。電撃合体を果たした杉浦貴&モハメドヨネ組はここまで3勝1敗2分、一方、元GHCタッグ王者で復活タッグの秋山準&齋藤彰俊組は4勝2敗。引き分けなら3チームによる巴戦へと発展、勝てば文句なしの優勝という条件の中、30分で決着するのか?果たして2011年のグローバル・タッグリーグ戦を制するのはどのチームか?
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2年連続優勝を狙う7点の髙山善廣(髙山堂)&佐野巧真組の優勝条件は、まず森嶋猛&吉江豊(フリー)組に勝って9点とすること。この直後に控える杉浦貴&モハメドヨネ組と秋山準&齋藤彰俊組が引き分けで9点となった場合には巴戦へと発展する。一方、森嶋猛&吉江豊(フリー)組は勝つか引き分けで、優勝か優勝決定戦に進出する、という最後の最後までもつれるタッグリーグ戦。王者が最強の名を欲しいままに連覇を達成するか?あるいはピンクゴディが初参戦にして初優勝を飾り、ふたり揃っての“優勝”ポーズを披露するのか?
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グローバル・タッグリーグ戦もいよいよ最終戦、優勝の可能性を残すチームは5つに絞られた。トップは8点の3チーム、杉浦組、秋山組、森嶋組。これを7点で追うのが前回覇者の髙山組。そして、わずかながら可能性のある6点の潮﨑組。開幕戦で髙山組を破ったものの、その後は成績が伸びず、すでに優勝の目はなくなってしまったキング・オブ・レスリング。とはいえ実力あるこのチームを相手に潮﨑組が勝って勝ち点を8と伸ばし、優勝に踏みとどまることができるか?
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ノアに変革を訴えるKENTA率いるNO MERCY。前ツアーではモハメドヨネをおもちゃ扱い、そして今ツアー開幕戦では、次なるターゲット丸藤正道を欠場に追い込んだ。度重なるこの暴挙にジュニア戦士が立ち上がった。反NMC軍として、名乗りを挙げたのはジュニア王者の鈴木鼓太郎、この大会前に丸藤正道欠場に伴い王座を返上した青木篤志、そして石森太二。何が今ノアに必要なのか?このうねりがノア全体に浸透するのか?ファンが今ノアに求めているものとは何なのか?試合後、またもKENTAがマイクを握った!
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