ニコニコ韓流アワー、今夜生配信開始!チャン・グンソク出演の「ベートーベン・ウィルス」を2倍楽しむ!

2011年05月11日17時42分ドラマ
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今最も注目されている韓流スター、チャン・グンソクが名優キム・ミョンミンと共演したドラマ「ベートーベン・ウィルス」が、今夜11日(水)夜11時30分からニコニコ韓流アワーの第5弾として配信開始する。ヒロインは、韓国芸能界を驚愕させた渦中の女優、イ・ジア。5月11日(水)から28日(土)まで毎日生放送する。時間の都合がつかない方は、タイムシフト予約しておけば、生放送時間以外でも1度だけは視聴できる。

ナビコンでも「ベートーベン・ウィルス」を2倍楽しむコーナーで、ドラマのあらすじや見どころはもちろん、劇中演奏される音楽やロケ地の紹介などもしている。

本作は、2008年9月から韓国MBCで放送したドラマで、韓国では初めてクラシック音楽を扱った作品として、日本のドラマ「のだめ」と比較されることが多い作品。「のだめ」は音楽大学が舞台だが、「ベートーベン~」は、市役所文化芸術課のルミ(イ・ジア)が提案した市の交響楽団が舞台。(「2倍楽しむ」コーナーでは、このあたりの違いも詳しく紹介しているので参考にされたい)

チャン・グンソクは、本作の後、「美男<イケメン>ですね」、「メリは外出中」などでアーティストを演じている。そして、歌手としての活動も始めた。ひょっとすると彼の音楽の才能を開花させたのは本作かもしれない。

劇中、独特のカリスマでドラマをリードしたキム・ミョンミンは、日本では、山崎豊子の「白い巨塔」の韓国リメイク版で人気がブレイクした演技派俳優。「ベートーベン~」では、実姉夫妻のアドバイスを受けて、独特の指揮スタイルを磨いた。その甲斐あって、MBC演技大賞をはじめ、コリアドラマアワード、など当時の賞を総なめした。

イ・ジアは、2人から愛される役で、音大卒業ながらソクラン市の職員として働くOL。自分のことは後回しで、人のことをほうっておけない面倒見はいいが、面倒を起こす難しい役どころを演じている。

他にも、韓国芸能界の父として現代ドラマから歴史ドラマまで幅広く演じるイ・スンジェや「冬のソナタ」のペ・ヨンジュンの母役のソン・オクスク、コミカルや役をやらせると天下一品のパク・チョルミンといった実力派俳優が大挙して登場する。
俳優以外にも、韓国を代表する音楽家もあちらこちらでカメオ出演しているので気が抜けない。

ドラマのロケは、韓国の有名観光地の「星の王子さま」をモチーフにした「プチフランス」。最高におしゃれな韓国が見られる。

こうした情報は、すべて「2倍楽しむ」コーナーで紹介しているので、ドラマの視聴とあわせてチェックされたい。

ニコニコ韓流アワーの「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」は、11日(水)から28日までの毎晩夜11時30分から配信。土日も配信されるのでお間違いなく!

※「ベートーベン・ウィルス」の各話のあらすじや見どころは、2倍シリーズで紹介。
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ニコニコ韓流アワー『ベートーベン・ウィルス」視聴ページ
韓国公式サイト「NG倉庫」

nikodo君
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