朝ドラ「風、薫る」がクランクアップ 見上愛&上坂樹里「温かい現場だった」撮影1年に幕

05時00分ドラマ
画像提供:NHK

NHKで放送中の連続テレビ小説「風、薫る」が、8月21日に約1年にわたる撮影を終え、無事クランクアップを迎えた。主人公・一ノ瀬りん役の見上愛と、小川(大家)直美役の上坂樹里がコメントを寄せ、作品への思いと支えてくれた共演者・スタッフへの感謝を語っている。



約1年にわたる撮影が終了
「風、薫る」は2025年9月にクランクインし、栃木・那須での撮影から約1年をかけて制作された作品。明治時代に看護の道を切り開いた女性たちをモチーフに、二人の主人公が時代の荒波を乗り越えながら成長していく姿を描いている。 ⇒【全話あらすじと見どころ】

見上愛「この温かさは現場のみんなのおかげ」
主人公・一ノ瀬りんを演じた見上は、「まだ撮影が終わった実感がわきません」と率直な心境を告白。出演発表の頃から「温かい現場を作りたい」と願っていたことを明かし、「この作品が温かいものとして届いているとしたら、それはこの現場のおかげ」とスタッフやキャストへ感謝を伝えた。

さらに、共演した上坂について「愚痴や弱音を一度も聞いたことがない」と振り返り、常に前を向き続ける姿勢が現場全体の支えになっていたと称賛。また、作品のモデルとなった看護の先駆者や、現在も医療の最前線で働く医療従事者へ尊敬の思いも述べている。

上坂樹里「直美として生きた1年は人生の財産」
小川(大家)直美を演じた上坂は、「今日を迎えられたことが本当にうれしい」とコメント。21歳の自分よりもはるかに大きな人生を歩む直美を演じ、結婚や出産など多くの経験を重ねたことを「宝物のように思います」と語った。

また、「直美にとってのりんがそうだったように、私にとって毎日隣にいてくださった愛さんの存在が本当に大きかった」と見上への感謝を表現。「この1年間の経験が、これからの自分の自信と強さになる」と、俳優としての大きな財産になったことを明かしている。

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放送はいよいよ最終章へ
制作統括の松園武大チーフ・プロデューサーは、「視聴者の皆様の温かい声援に背中を押され、この長きにわたる収録を乗り切ることができた」とコメント。放送は残り約1か月となるが、「りんと直美の人生にはまだまだ波乱が待ち受けています」と語り、最終回まで見届けてほしいと呼びかけた。

「風、薫る」はNHK総合ほかで放送中。二人が切りひらいてきた看護の道が、どのような未来へつながっていくのか、物語はいよいよクライマックスを迎える。

■スタッフ他


作: 吉澤智子
主題歌:Mrs. GREEN APPLE 「風と町」
出演:見上愛,上坂樹里,佐野晶哉,甲斐翔真,小林虎之介,木越明,早坂美海,水野美紀,相田翔子,太田光,若林時英,他
語り:研ナオコ
 <総合>(月~土)午前8時~8時15分/午後0時45分~1時[再]
 <BSプレミアム>(月~土)午前7時30分~7時45分/午後11時00分~11時30分[再]
   (土)午前9時45分~11時[1週間分]

NHK朝ドラ「風、薫る」番組公式サイト
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