「愛がやってくる」第9・10話:ハ・ソクジン&ハニ(EXID)、すれ違いの再会…別々の恋を選んだ2人に残された真実
8月22日と23日に放送した「愛がやってくる」(原題:사랑이 온다)第9・10話では、キム・ムジン(ハ・ソクジン)とハン・ギュリム(アン・ヒヨン/EXIDハニ)がそれぞれ別の相手との新たな恋に踏み出す一方、2人の想いが完全には消えていないことが描かれた。第9話ではすれ違い、第10話ではついに再会。ムジンはソヒョン(イ・ジュヨン)との別れを考え始め、ギュリムもまた過去の恋と向き合うことになる。この回のあらすじと見どころ、視聴率などまとめる。(ネタバレあり)
「愛が来る」(原題:사랑이 온다)は、壊れてしまった家族の欠片を一つひとつ集めながら、この世で最も温かな“人生の食卓”を作り上げていく一組の男女の物語を描く、ファミリー ドラマ。⇒【全話あらすじ・見どころ】
第5話では、ギュリムが別の男性と子どもと一緒にいる姿を目撃したムジンが激しく動揺。さらに、ギュリムの8歳の息子ハンギョル(ユン・ハビン)が自分の息子ではないかという疑念を抱き始める。
続く第6話では、ムジンがギュリムに直接「親子鑑定をしてもいいか」と迫る一方、ギュリムと妹ハン・ギュヨン(パク・ユナ)の姉妹対立も爆発。さらに次回予告では、ムジンの姉キム・ユンジン(ミラム)までハンギョルの存在に気づき、「ムジンの息子では?」と疑い始める展開が描かれた。
■キャスト➡キャスト・キャラクター徹底解説
キム・ムジン役:ハ・ソクジン
ハン・ギュリム役:アン・ヒヨン(EXIDのハニ)
ハン・ギュヨン役:パク・ユナ
チョ・フンシク役:ぺ・ジョンナム
パク・ジョンウ役:ミン・ジヌン
チャン・ソヒョン役:イ・ジュヨン
ハン・ギュオ役:ぺ・ユンギュ
クォン・ヒナ役:チョン・ボミン
ほか
■第9話ネタバレ
一方、ギュリムもまた、チョ・フンシク(ペ・ジョンナム)に「これからはちゃんと付き合おう」と自らの気持ちを伝える。フンシクは突然の告白に戸惑いながらも、ギュリムへの想いと向き合うことになる。
さらにギュリムは息子ハンギョル(ユン・ハビン)にもフンシクへの気持ちを打ち明け、新しい人生へ踏み出そうとする。しかしその一方で、妹ハン・ギュヨン(パク・ユナ)から母親の再婚をめぐる思いがけない真実を知らされ、深いショックを受ける。
そしてラストでは、ショックのあまり酒に酔って夜道をさまようギュリムを、車で通りかかったムジンが偶然見つける。しかしムジンは車を止めることなく、そのままギュリムの横を通り過ぎてしまう。ギュリムもその場に座り込み、2人はすぐそばにいながら再びすれ違ってしまった。
■第9話みどころ
最大の見どころは、ムジンとギュリムがそれぞれ別の相手との恋を選びながらも、互いへの想いを完全には断ち切れていないこと。
ムジンはソヒョンとの新しい恋を始め、ギュリムもフンシクとの関係を進めようとする。しかし、2人が偶然同じ場所にいながら言葉を交わすことなくすれ違う展開は、過去の恋がまだ終わっていないことを印象づけた。
なお、ニールセン・コリアによると第9話の視聴率は、全国有料世帯基準で14.9%、首都圏13.1%だった。➡【8月22日視聴率TOP10】
■第10話ネタバレ
その後、2人はコンビニで話をすることに。ムジンは自分の正体を明かさないまま、「キム・ムジンとはなぜ別れたのか」とギュリムに尋ねる。
するとギュリムは、「あの人がどれだけいい人か分かってる? 私が逃げたの」と本音を明かす。ムジンが「なぜ逃げたの?」と尋ねても、ギュリムは目の前にいる男性がムジン本人だとは気づかない。ムジンは、ギュリムの口から自分への本当の気持ちを聞きながら、涙を流す。
一方、ムジンはコ・ユニ(ユン・ユソン)から、ギュリムとの関係について責められる。ユニは「守ることもできないのに、なぜギュリムと付き合ったのか」と問い、さらに娘ソヒョンをムジンに託すことはできないとして、ギュリムとの関係を諦めるよう迫る。
その後、ムジンは母ホン・オクソン(チン・ギョン)のもとを訪ね、ギュリムを「花蛇」(꽃뱀:男を利用する女)と呼んだことに激怒する。ギュリムがムジンと別れる代わりに1億ウォンを受け取るという録をギュリム自身が吹き込んだと知ったムジンは、改めてギュリムを捜し始める。
さらにムジンはソヒョンにビデオ通話をかけ、別れを告げようとする。しかし、ムジンの様子から何かを察したソヒョンは、最後まで話を聞かずに電話を切ってしまう。
そんな中、ギュリムの息子ハンギョル(ユン・ハビン)がムジンのもとを訪れ、「今日がアジョシ(おじさん)に会う最後の日」と告げる。ムジンもその言葉を受け止め、ハンギョルとの別れを決意する。
一方のギュリムは、自分が何か大切なものを失ったような感覚に襲われる。そしてムジンと再び顔を合わせたことで、昨夜、泥酔していた自分のそばにいた人物がムジンだったことに気づく。ギュリムは大きな衝撃を受け、涙を流す。
■第10話みどころ
第10話の最大のポイントは、ムジンがソヒョンとの新しい恋よりも、ギュリムへの未練を断ち切れていないことが明確になったこと。一度は別々の相手を選んだ2人だったが、再会によって過去の想いが再び動き始める。特に、ムジンがソヒョンに別れを告げようとする展開は、2人の関係が大きく動き出すことを予感させる。そして、ギュリムもまた、目の前に現れたムジンが自分の過去の恋人だったと知る。なぜギュリムはムジンから逃げたのか、そして2人を引き裂いた過去の真実とは何なのか――。
また、ソヒョンの継母であり、ギュリムたちの実母でもあるユニ(ユン・ユソン)がムジンに厳しい言葉をぶつける場面も見どころ。ソヒョンとの交際を進めようとするムジンに対し、ユニは「守ることもできないのに、なぜギュリムと付き合ったのか」と責め、ソヒョンとの関係も諦めるよう迫る。さらに、ギュリムを擁護しながら「娘を育ててきたから、どうしても気になる」と語るユニ。ソヒョンの母親という立場だけでなく、ギュリムの実母として娘の苦しみを思い、ムジンに怒りを向ける姿が印象的に描かれた。
一方で、ユニにとってソヒョンも大切な娘であるだけに、ムジンをめぐる姉妹それぞれの恋が母親の立場まで揺さぶっている。「ソヒョンの母」と「ギュリムの母」という2つの顔を持つユニの複雑な心情にも注目したいシーンだ。
「愛が来る」は全50話で、韓国では毎週土・日曜日20時に放送。第11話は8月29日放送予定。日本での配信・放送は未定。
◇9회 예고(11話予告)
◇YouTube「사랑이 온다」종합 예고(総合予告)
◇KBS「사랑이 온다」HP