亜矢子に隠された衝撃の過去とは?亜矢子の運命は!?米倉涼子主演「35歳の高校生」最終話2時間SP 予告動画-日テレ

2013年06月22日13時33分ドラマ

最終話は2時間スペシャル!「35歳の高校生」最終話がいよいよ今夜放送!魔女裁判が続けられ、亜矢子(米倉涼子)の真実が明かされていく中、これまで3Aで起こった事件はすべて亜矢子の自作自演ではないだろうかと疑惑が膨らんでいく…果たして亜矢子の運命は?そして亜矢子がこの学校へ来た本当の目的とは…?「35歳の高校生」最終話は夜9時から2時間スペシャルで放送!予告動画は番組サイトで公開されている。

スクールカーストもなくなり、平和になったように見えた3年A組だったが、阿久津(山崎賢人)によって仕掛けられた告発文によって亜矢子に疑いの目が向けられ、またクラスに不穏な空気が流れだす。
そして始まった亜矢子の“魔女裁判”。明らかになっていく亜矢子の衝撃の過去…。しかし、亜矢子が国木田高校に来た本当の理由は明らかにならないままだった。
そんな中、正光(菅田将暉)の亜矢子への追及は更にエスカレートしていく。亜矢子を信頼していた生徒たちまで、亜矢子への疑念を捨てきれずにいた。亜矢子はそれでも無実を訴え、これまで3Aで起こった事件が記されていたノートは亜矢子の母・依子(手塚理美)の日記だと明かした。さらに亜矢子は、母の日記を現実のものとするためにこの学校に来たとノートに秘められた真実について語り始めたのだった。
亜矢子の悲しい過去の告白を聞き言葉を失った生徒たち。亜矢子を信じるべきか否かを迷うのだった。しかし、正光だけは、阿佐田(渡哲也)のスパイとして、正体を隠して自分たちを使っていた実験に加担していたと亜矢子を責め続ける。
裁判の途中、正光は休憩を入れ、亜矢子を屋上へ呼び出す。正光はこれまでの事件を仕掛けたのは亜矢子ではないということに気付いており、本当のことを教えろ、と言うのだった。
そこへ突然、阿久津が現れる。すべては自分の仕向けたことだと言う。さらに、正光は調子に乗りすぎだ、と告げ正光の喉元にナイフを突き付けたまま教室へ向かい、阿久津はすべての告白を始める。
そして胸の内をすべて語った阿久津は必死で逃げる正光を追い詰め、刺そうとしたその時。正宗を庇うように立ちはだかった亜矢子の身体にナイフが突き刺さるのだった…。

ついに最終回を迎える「35歳の高校生」。35歳が高校生となるという驚きの物語設定と、米倉涼子の制服姿で話題となった本ドラマ。様々な教育問題に同じ生徒の立場から、35歳ならではの視点で描かれる物語は非常に新鮮なものだった。
今クールは、本作のほかにも櫻井翔主演「家族ゲーム」や香取慎吾主演「幽かな彼女」など教育問題を取り上げた作品が多く見られた。その中で、唯一生徒視点、そして教育問題一本に内容を絞っていたため、非常に濃い密度で教育問題を描いていた。
いつの時代も形を変えて現れる教育問題。正しい解決法って一体何?
そして、馬場ちゃんの運命はいかに…?

最終話は2時間スペシャル!「35歳の高校生」最終話は今夜9時から放送。予告動画は番組サイトで視聴できる。

日テレ「35歳の高校生」

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