ウノ(イ・ジュンギ)とアラン(シン・ミナ)が桃園の誓い?「アラン使道伝」第5話あらすじと見どころ!3本予告動画公開中!

2013年11月09日21時25分ドラマ
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BSジャパンにてアンコール放送中の「アラン使道伝」は、幽霊アラン(シン・ミナ)が人間として戻ってきた!いよいよウノ(イ・ジュンギ)の強力の元自分探しが始まる…10日の第5話のあらすじと見どころ紹介、DVD公式サイトには予告動画が公開されている。放送は、毎週日曜日あさ9時から。
ナビコン韓流コーナー【「アラン使道伝」を2倍楽しむ】では、6月に放送した回にあわせて詳しいあらすじと見どころを紹介しているので、気になる方はチェックをどうぞ。
●ドラマの詳しい紹介はコチラ⇒【アラン使道伝】(全20話)ドラマ紹介
●6月の初回放送時にあわせた詳しいあらすじと見どころはコチラ⇒【「アラン使道伝」を2倍楽しむ】

■第5話「桃園の誓い」
あの世へ行ったはずのアランがウノの前に現れる。ウノはアランが「人」として戻ったことが信じられずに戸惑う。ともあれ人間に戻ったアランを歓迎し、例のかんざしを要求するが、幽霊の持ち物は持ち帰れないからと天界に置いてきたというアラン。ウノは不機嫌に暴言を吐き、言い合いに。一晩明けて反省したウノは、あのかんざしは自分が母に挙げたモノであることを明かし、アランの死の真相がわかれば、自分の母の手がかりになるかもしれないからと、2人で協力しようと提案する。自分の葬儀を手厚くしてくれたことに、感激したアランだったが、これも自分の母探しのためだとわかりちょっぴり不満。とはいえ、ウノを頼るしかないアランはこれに賛成し、2人は“桃園の誓い”をかわす。
そんなある夜、アランが何者かにさらわれる。

■第5話見どころ
豆知識:“桃園の誓い”とは、「三国志」の劉備・関羽・張飛の3人が、宴会にて義兄弟となる誓いを結び、生死を共にする宣言を行ったという逸話にちなんだもの。ところで、アランは桃を食べて人間になったことを実感するが、これは桃には幽霊や鬼を祓う力があるとされているため。アランが幽霊だったとき死神ムヨンに桃の花びらを投げつけたシーンを覚えておいでだろうか?韓国だけでなく、古くは日本や中国でも桃が邪気を祓うと考えられていた。そういえば、昔話で鬼を成敗するのは桃太郎!ひょっとしてこれも関係しているのかも?桃と同じ効果がある物として、ウノは小豆を使う。
さて、今回は回想シーンでジュワルの過去が描かれるのでお見逃しなく。

kandoratop  【「アラン使道伝」を2倍楽しむ】

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