最強の敵、現る!「極悪がんぼ」第5話にビートきよし、三代目 JSB山下が登場!あらすじと予告動画‐フジ

2014年05月11日20時58分ドラマ

明日12日のフジ月9「極悪がんぼ」に、先月オフィス北野入りを果たしたお笑い芸人のビートきよしが、倒産の危機に陥った会社社長役で出演!また、大阪出身のライバル会社社長に室井滋、その息子で世間知らずのマザコンお坊ちゃま役で三代目 J Soul Brothersの山下健二郎も登場する!事件屋対事件屋の闘いが勃発する「極悪がんぼ」第5話はのあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開されている。このドラマは、フジオンデマンドで見逃し配信をしている他、動画配信サイトでも配信している。

前回は、神崎薫(尾野真千子)と夏目大作(竹内力)がコンビで仕事をしたが、夏目の子供の頃からの友達に利用され、安値で働かされてしまう。これでは事件屋の面目丸つぶれと、仕返しに出た夏目だったが、結局は古くからの友人にも報酬を与えるという、友情が絡んだ展開だった。

■第5話
「小清水経営コンサルタント」で小清水元(小林薫)による内部監査が行われるとの連絡が入り、金子千秋(三浦友和)らは狼狽する。そんな折、会社社長の名真津(ビートきよし)が「手形」がらみの仕事依頼で金子を訪問。だが、金子は監査を理由に断ってしまう。神崎薫(尾野真千子)が代わりに引き受けようとするが、金子に一蹴。最近、薫は「手形」の勉強をしており名真津の仕事がしたかったのだ。薫がキリコ(仲里依紗)や和磨(三浦翔平)にグチっていると、夏目大作(竹内力)が来て薫に仕事を譲ってやると1000万円の「手形」を取り出す。「振出人」が金を用意できなくなったため、「受取人」から取り立てを頼まれたのだと言う。回収できたら500万円の報酬になると聞いた薫は、引き受ける。
ところが薫が「振出人」に会いに行くと、相手は名真津。株で大損した名真津は、3日以内に「手形」を取り戻さないと会社が倒産してしまう、と「手形」の返却を迫る。薫は1000万円を払えと譲らない。そんな中、大阪出身の鬼切虎子(室井滋)が現れた。名真津は、鬼切を雇っていたのだった。
同じ頃、冬月啓(椎名桔平)、金子らは最近自分たちの縄張りで格安で営業をかけている鬼切について話していた。顧客を取られたことが小清水に知られたら、自分たちは破滅!
一方、薫は、名真津から相談を受けていると話す鬼切と対面し…。

三代目 J Soul Brothersの山下にとっては、本作がドラマ初出演となる。

月9「極悪がんぼ」第5話は、12日(月)夜9時から放送。予告動画は番組サイトで視聴できる。

気志團の歌う主題歌「喧嘩上等」は5月21日発売。(amazonで確認・予約)。
見逃し配信は、フジオンデマンドおよびGyaO!ストアで開始している。


フジ月9「極悪がんぼ」番組公式サイト