26日、月9「極悪がんぼ」に小泉今日子出演!今度の敵は最強の銀行が相手じゃ!第7話あらすじと予告動画‐フジ

2014年05月26日12時43分ドラマ

前回は、ドラマ主題歌を歌う気志團の綾小路翔をゲストに迎えたが、今夜(26日)のフジ月9「極悪がんぼ」には、同局で放送中「続・最後から二番目の恋」に主演している小泉今日子が出演!金子(三浦友和)の友情を通して、薫(尾野真千子)らは、銀行が資金を強引に回収する“貸しはがし”に挑む!予告動画は番組公式サイトで公開されている。このドラマは、フジオンデマンドおよびGyaO!ストアで見逃し配信している。

小ネタもたくさんのドラマ「極悪がんぼ」では、どんどん裏稼業に染まっていく尾野真千子の吐くセリフも見どころの一つ。前回第6話では、ホストクラブの社長役で主題歌を歌う気志團の綾小路翔が登場した。まさにこの主題歌タイトルの「喧嘩上等じゃ!」の尾野のセリフもばっちり決まった。
さて、今夜の7話も大物ゲスト、小泉今日子が登場する。果たしてどんな役で登場するのか? 今夜は、「続・最後から二番目の恋」ファンも「極悪がんぼ」をお見逃しなく。

■第7話
神崎薫(尾野真千子)、金子千秋(三浦友和)、夏目大作(竹内力)は、不渡り手形を出して逃亡中だった鼠商事社長の鼠を捕まえ、鼠に3000万円を貸していた本真商事社長の本真(平田満)に引き渡す。金子は、旧友の本真の頼みということもあり、捜索を引き受けていた。一件落着した薫と金子は、「まやかし」にやってくる。すると、レジで代金を支払っていた女(小泉今日子)が、去り際に薫と金子に会釈。茸本和磨(三浦翔平)は、女が誰かに似ていることが気にかかる。真矢樫キリコ(仲里依紗)は、女は東京の人間のようだと言うが…。
そんな夜、本真の誘いで薫は金子とともに高級クラブで飲むことに。上機嫌の本真は、金子の高校時代の恋愛の失敗談を薫やホステスらに暴露。一方の金子も、同級生でその後本真の妻となる志保(朝加真由美)とのことを暴露し、薫は金子と本真の仲の良さに好感を抱く。
別の日、薫は、冬月啓(椎名桔平)の使いでいった巻上金融の社長(宇梶剛士)から、本真商事が払えもしない手形を乱発しており倒産の危機にあるという情報を入手。薫から報告を受けた金子が本真に会いに行くと、本真は銀行から融資を受けた金の返済を迫られる「貸しはがし」をされていると明かした。すでに5000万円を返済したが、さらに5億円の借金があるという。金子は、資金繰りができなくなっていると嘆く本真の胸ぐらを掴む。金子は、本真と妻を夜逃げさせ、最強敵の銀行に勝負を挑む!

月9「極悪がんぼ」第7話は、26日(月)夜9時から放送。予告動画は番組サイトで視聴できる。

フジ月9「極悪がんぼ」番組公式サイト