金子(三浦友和)、亡き友の弔い合戦だ!2日、月9「極悪がんぼ」第8話あらすじと予告動画‐フジ

2014年06月02日11時51分ドラマ

前回は、金子(三浦)の幼なじみの本真商事社長(平田満)が銀行から「貸し剥がし」をされ、結局自殺してしまった…今夜(2日)のフジ月9「極悪がんぼ」第8話では、佐野史郎や井上和香をゲストに、金子が亡き友のために銀行常務の破綻(佐野史郎)相手に弔い合戦する!予告動画は番組公式サイトで公開されている。このドラマは、フジオンデマンドおよびGyaO!ストアで見逃し配信している。

前回26日の放送で、本作最低の視聴率8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となってしまった「極悪がんぼ」。今夜は第4話で登場した井上和香が前回以上にセクシーに登場する。7月からは木村拓哉主演の人気作「HERO」も控えているだけに、がんぼたちの意地を見せてほしいところだが…。

■第8話
神崎薫(尾野真千子)は、金子千秋(三浦友和)から、自殺した本真(平田満)に最後に電話をかけてきた人物探しを命じられ、真矢樫キリコ(仲里依紗)に協力で、本真に借金の返済を迫っていた破綻銀行・課長の吉良(袴田吉彦)が浮上。しかし吉良は、常務の破綻(佐野史郎)の指示に従っただけだと明かす。
薫が本真商事再建のために動き始めると、破綻銀行からすぐに手を引け、と冬月啓(椎名桔平)に命じられる。その理由は、破綻銀行が「小清水経営コンサルタント」所長の小清水元(小林薫)のクライアントだからで、それは、小清水が本真商事の一件に関係している可能性があることを暗示。
薫から報告を受けた金子は、破綻の徹底調査を行い、破綻の親戚が経営している会社の経理部長・狸(春海四方)に目を付ける。金子は、茸本和磨(三浦翔平)に狸の行きつけのクラブへの潜入を指示。クラブにやってきた茸本は、そこで「大安ローン」の事務員だった桃尻花瑠子(井上和香)に遭遇する。「大安ローン」倒産後、花瑠子はクラブで働いているという。茸本に気がある花瑠子は、求められるままに狸の情報を教えてしまう。 着々と情報が集まる中、金子と薫は意を決して破綻銀行に乗り込むが…。

月9「極悪がんぼ」第8話は、2日(月)夜9時から放送。予告動画は番組サイトで視聴できる。

フジ月9「極悪がんぼ」番組公式サイト