「渡鬼」最終回は2時間SP!おやじバンド新曲配信中-TBS
「渡る世間は鬼ばかり」第9シリーズも、いよいよ今日3月26日(木)が最終回! 最終回は2時間スペシャルで夜8時54分から10時48分まで放送される。
番組公式HPでは、今シリーズで誕生したおやじバンドの演奏動画が視聴できる。特に新曲「青春は心の中に」は、山本コウタローの弾き語りバージョンとなっている。往年のフォークファンにはたまらない、これは必見! もちろん、角野卓造、佐藤B作、山本コウタロー、村田雄浩、井之上隆志、平均年齢54.8歳の5人「おやじバンド」の歌も試聴できる。
ほかにも、最終回のみどころをはじめ、シリーズ最大の激震となる最終回を盛り上げるいろいろな企画が用意されている。家系図や相関図などのコーナーでは最新版が掲載されているので、途中ドラマを見逃した方にはありがたい。また、番組終了が寂しいという方には「鬼を楽しむ」のコーナーを覗いてみよう。お食事処「おかくら」の店内の様子が微に入り細に入り詳しく紹介されている。他にも、「渡鬼検定」なるものも用意されていて、渡鬼ファンがフリーク度が試せる。現在は中級編が実施されているが、近く上級編に切り替わる。
楽しみいっぱいのHP、マウスクリック音があの「鼓」のポンッ!になっているのも楽しい。
初回放送から20年近く続いている同シリーズは、1990年からほぼ1年置きに放送されてきた。タイトルの「渡る世間は鬼ばかり」は、ことわざ「渡る世間に鬼は無い」をもじったものだが、人情が厚かった昔の日本では、とかく人間関係では苦労させられるというぼやきの意味合いを込めてつけられたものだが、今では番組名の方が認知度が高くなってしまったようだ。
長台詞は相変わらずだが、同番組の根強い人気は、大物俳優の準レギュラー化と、時代にあった人物の描写だろう。年とともに大吉が弱気になったり、理不尽な嫁いびりに耐えてきた五月が意外と強気になっていたりと……。
長寿シリーズだっただけに、残念な出来事もいくつかあった。大吉の妻の節子を演じた名女優・山岡久乃が第4シリーズ開始時(1998年)に亡くなったのだ。番組では、「節子がニューヨーク旅行中に突然死亡する」という設定でそのまま放送した。この後、初代大吉を演じた藤岡琢也も2006年に亡くなり、さすが大吉なしにはシリーズを続けることができなく、8シリーズから宇津井健が演じている。
今回は、大吉の再婚問題も絡んでおり、思わず、「節子さんもほっとしたことでしょう」と、登場しない節子さんに話しかける視聴者も現れるのは?最終回、大吉の再婚、そして眞の結婚問題など、シリーズ最大の結末はどう展開するのだろう。
本日(26日)夜6時55分から「渡鬼スペシャル番組」のオンエアがある。8時55分からの最終回は、作家・橋田壽賀子をはじめ、泉ピン子たち渡鬼のレギュラー陣総出演の豪華スペシャル・バラエティになっているので、お見逃しなく!
鬼渡おやじバンド新曲ムービー
鬼渡おやじバンド(2曲)試聴
TBS「渡る世間は鬼ばかり」公式HP