ソフトバンク、白戸家・堺雅人、田中泯、上戸彩、樋口可南子、ダンテ・カーヴァー、秋元康、広瀬すず、染谷将太出演TVCM3本を公開
ソフトバンクは、「白戸家」シリーズの堺雅人、田中泯、上戸彩、樋口可南子、ダンテ・カーヴァー、秋元康、広瀬すず、染谷将太が出演するTVCM3本を公開した。
ソフトバンクモバイルとソフトバンクBBは、ソフトバンク携帯電話と「SoftBank 光」などのソフトバンクBBが提供する固定通信サービスを一緒に契約すると、利用料金が割引になるセット割引サービス「スマート値引き」を3月1日から開始している。
また、「スマ放題」か「ホワイトプラン」で新規契約(のりかえ(MNP)含む)した25歳以下の人とその家族を対象に、月額料金の割引や定額で利用できるデータ通信量を追加するキャンペーン「家族の学割」も実施している。
TVCM「中華飯店」篇は、山口県光市にやって来た堺雅人とお父さんが、中華料理店の「ソフトバンク光飯店」に、「妙な名前だな」(お父さん)と思いつつ入店する。
2人が薄暗くお客さんがいない店内に足を踏み入れると、新聞を読んでいた店長の田中泯が「いらっしゃい」と抑揚なく2人を迎え入れる。
堺雅人が「えー、ラーメン2つと・・・」とメニューを見ながら考えていると、「へー、お待ち」とラーメン2つが出てくる。お父さんが「早いな」と驚き、堺雅人が「いつ作ったんだ」と不思議がるが、田中泯は「光ですから」とこともなげに言う。
堺雅人が「これがソフトバンク光の速さか」と感心し、お父さんが「お水もらえる?」と言うと、「へい、お待ち」と即座に出てきて、「早すぎる」(堺雅人)、「全く待ってない」と感心すると、田中泯は「光ですから」と繰り返す。
その後も、お父さんと田中泯で「じゃあ、追加で餃子」、「へい」、「じゃなくて、レバニラ」、「へい」、「じゃあ・・・」、「へい」、「まだ頼んでない」と言うやり取りが繰り広げられる。
堺雅人が「手品か?」とあきれ、おとうさんが「早すぎだ」と言うが、田中泯は「へい、お待ち」とまた席にやってきて、お父さんが「お主、一体何者だ?」と聞き、「ソフトバンク光、超速い」というナレーションが入って締めくくる。
TVCM「回想」篇(秋元先生)は、上戸彩、樋口可南子、ダンテ・カーヴァー、お父さんが、リビングでアルバムを見ている。
上戸彩が「印象的な先生っていた?」と聞くと、樋口可南子が「秋元先生かな?」と答え、お父さんが「鋭い人だった」と回想する。
場面は、樋口可南子とお父さんが17歳のときの教室に替わり、教壇に立つ秋元康が「じゃあ、前列から決めていきまーす」と席順を黒板に書く。
「樋口、真ん中」と呼ばれると、広瀬すずは「やったぁ!」とうれしそうに立ち上がるが、染谷将太は「また席替えかよ。くだらん!」と否定的になる。
彼女はそんな彼を振り返り、秋元康は「おっ、反逆児」とからかい、彼女は「白戸君!」とにらみつける。
秋元康に「会社の犬なんかになるなよ」と言われると、染谷将太は「ならないよ、ずっと」と口答えし、広瀬すずは「ずぅーっと?」と聞き、秋元康は「そういうやつほどワンワン言ってるんじゃないか?」と問いかける。
その顔が現在のお父さんに重なり、上戸彩に「ワンワン言ってるわね」と納得され、お父さんは「ワンワン」と答える。
TVCM「回想」篇(代わりになる)は、樋口可南子とお父さんが17歳のときの教室が舞台。教壇に立つ秋元康が「樋口はきょうも休みか、白戸、ちょっと行って見てきてくれ」と染谷将太に頼む。
彼が彼女に家に行き、彼女の部屋のドアを開けると彼女がベッドの上で泣いていた。彼が「どうしたんだよ?」と聞くと、彼の後ろからお母さんが「飼い犬がなくなってから、ずーっと」と説明し、彼が「ずーっと・・・」と反復する。
彼は「おい、泣くな! 君を悲しませるものは、僕がなくしてやる!」と宣言し、彼女は「白戸君・・・」と感激する。
彼が首輪を手に取り「僕がその犬の代わりになる」と言うと、彼は犬になって「だから笑え」と彼女を励ます。彼女は「えっ!?」と驚き、彼も犬から戻り「えっ!?」と返す。
場面は現代の白戸家のリビングに戻り、上戸彩が「かっこいい、お父さん」と言い、お父さんは「へっへっへっ」と照れる。
◇ソフトバンク「白戸家 『中華飯店』篇」
◇ソフトバンク「白戸家 『回想』篇(秋元先生)」
◇ソフトバンク「白戸家 『回想』篇(代わりになる)」