DHC、「DHC薬用アクネコントロールシリーズ」歌と演技で新人賞W受賞の大原櫻子出演TVCMを公開

2015年03月13日18時00分商品・CM

ディーエイチシー(DHC)は、「DHC薬用アクネコントロールシリーズ」の大原櫻子が出演するTVCM「いい肌応援ソング篇 3月」を公開した。
同シリーズは、洗顔料、化粧水、乳液、部分用美容液の4つのプロセスで、徹底的なニキビケアをめざす薬用トータルプログラム。
殺菌・角質軟化作用を持つ有効成分サリチル酸を全品に配合し、過剰になりがちな皮脂バランスを整え、数種類の植物エキスとともにニキビのできにくい肌へと導く。
大原櫻子は、2013年公開の映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」のヒロイン・オーディションで5000人の中から抜擢され映画デビュー。それと同時に、劇中バンドのボーカルとしてCDデビューも果たす。
翌年、「第23回日本映画批評家大賞」新人賞、「第56回輝く!日本レコード大賞」新人賞をW受賞した。3月25日には待望の1stアルバム「HAPPY」が発売され、4月からは初のワンマンツアーも開催する。
また、彼女の特番「CS春の豪華番組 最速公開SP!」が3月20日深夜に放送される。

TVCMは、大原櫻子が、商品パッケージを模した衣装を身にまとってギターを抱え、「ニキビケア、始めよう!」とジャンプしてスタート。
彼女は、“小さな”大原櫻子となって、洗面台で洗顔する女子高生の前に腰掛け、ギターを弾きながら応援歌を歌いかける。
次に、学校での勉強シーンでも、彼女が“小さな”大原櫻子となって向こうの机に腰掛け、ギターをひきながら応援歌を歌いかける。
同商品を使って肌悩みから解放された女子高生は、勉強も積極的に取り組み、英語の発表もうまくいった様子。
彼女が、「自身は肌から。DHC薬用アクネコントロールシリーズ。悩むより検索!」とアピールして締めくくる。

撮影は、学校シーンは数年前まで実際に小学校だった施設を借りて行われた。教室や体育館もそのまま残されており、女子高生役と先生役の出演者がスタンバイすると、今にも本当の授業が始まりそうな臨場感だった。エキストラも明るく元気な演技を見せ、撮影スタッフも元気をもらう。
大原櫻子の出演シーンは、別日程でスタジオ撮影となった。女子高生のライフスタイルのシーンと合成することを前提とした撮影は、遠近感の再現、カメラアングル、ライティングなど、CMクオリティ担保のための調整作業が非常に多く、大変な撮影となった。
彼女は、女優としても活躍中だけにカメラ前での演技も素晴らしく、ちょっとした待ち時間には実際にギターを弾きながら歌を口ずさむ人気アーティストとしての一面も見せるなど、最後まで元気に撮影に臨んだ。

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