さいたまアリーナがK-POPで揺れた『KCON 2015 Japan X M COUNTDOWN』本公演レポ(前半)!関連動画
4月22日(水)さいたまスーパーアリーナにて、「KCON 2015 Japan」のメインイベントである『KCON 2015 Japan X M COUNTDOWN』が開催され、INFINITEをはじめ、超新星、Jun.K (From 2PM)、KangNam、MYNAME、ニコル、パク・ボラム、Cheetah、BOYFRIEND、BIGFLO、Lovelyz、GOT7、Block B、SISTAR、全14組のアーティストたちがパワフルなステージを繰り広げた!イベントサイトではPR動画が公開されている。
ナビコンでは記者会見に引き続きライブの様子も取材したので、ミニレポートでご報告!
まずは、MYNAME、BOYFRIEND、Cheetah、KangNam&ジャクソン(GOT7)&Cheetah、パク・ボラム、BIGFLO、ニコル、SISTARの出演したライブ前半をレポート!
GOT7、ジコ(Block B&BASTARZ(Block B)&Block B、Lovelyz、超新星、Jun.K(From 2PM)、INFINITE、フィナーレの後半レポとセットリストはコチラ⇒【ライブレポ(後半)
【韓流イベントレポ】【記者会見レポ①】【記者会見レポ②】
★本サイトで掲載されている記事、写真については一切の転載・複製をおやめください。
【オープニングアクト】
本公演に先立ち、古家正享進行による、CODE-V、HIGH4、SHU-I、5tionの4組のアーティストによるオープニングアクト公演
【オープニング・出演アーティスト紹介】
場内が暗転すると客席から歓声が起きる。スクリーンに映しだされたKCON 2015 Japan広報大使KangNamや出演アーティス出演による映像の後、アーティストが1組ずつ順番に紹介され、メインステージに勢ぞろい。この日のMCはINFINITEのウヒョンとエル、そしてLovelyzのスジョン。
以降、出演アーティスト順に紹介
【MYNAME】
“コルモリ”(頭や脳みそという意味)というフレーズを繰り返す中毒性のある「too very so MUCH」とファンとの掛け合いも楽しい「summer party」(*非放送)の2曲を披露。曲の間には5月から始まる日本のライブツアーの告知も。いきなり銀テープが舞い、ライブのオープニングを盛り上げる。
【BOYFRIEND】
3月に発売された4thミニアルバム「BOYFRIEND IN WONDERLAND」のタイトル曲「Bounce」と大きな赤い布を活用したマジックショーを思わせる強烈なインパクトのある「Witch」の2曲をスーツ姿で披露。公演前に行われたミーグリーでファンと約束したという、現在、日本で一番流行しているギャクも披露し、会場全体を沸かせていた。
【Cheetah】
白の革のスタジャンに黒い短パンの衣装でさっそうと登場し、ハスキーボイスなラップで「coma 07’」を披露。この曲は交通事故で昏睡状態に陥った自身の体験をもとに書かれた歌詞で、デジタルシングルとしてリリースされると5つの音源チャートで1位を獲得した話題を集めた。
【KangNam&ジャクソン(GOT7)&Cheetah】
KangNam、GOT7のジャクソン、Cheetahの3名による夢のコラボレーションにより「My Type」を披露。この曲は、CheetahとJessiとKangNamの楽曲であるが、Jessiの代わりにジャクソンが参加。
【パク・ボラム】
透き通るような魅力的なハイトーンボイスで新曲「芸能する?」とデビュー曲「綺麗になった」(*非放送)の2曲を披露。オーディション番組「SUPER STAR K」出身の彼女は日本での初ステージながら、その安定した歌唱力で日本のファンを魅了した。
【BIGFLO】
2ndミニアルバムのタイトル曲「Bad Mama Jama」と4月発売の日本デビューシングル「Delilah」(*非放送)の2曲を披露。白に黒の刺繍の入った貴公子風衣装で耳に残るインパクトのある歌声で会場を盛り上げた。
【ニコル】
久々となる日本のステージで韓国のソロデビューアルバムのリード曲「MAMA」を男性のダンサーと絡みの多いセクシーなパフォーマンスで披露。途中、ステージ上で6月に日本で1stシングルをリリースすることを正式に発表すると会場からは拍手が。その後、ポップなダンスナンバーの新曲「Something Special」(*非放送)も初披露した。MCの途中「Oh my god!」といきなり英語が飛び出す場面もあり、終始笑顔を絶やさないニコルに会場全体が明るい雰囲気に包まれた。
【SISTAR】
スクリーンに4人のシルエットが映し出されると、待ちわびたファンから大きな声援が会場に響いた。花柄の短パンに白いセクシーキャミと健康的な長い脚を際立たせる衣装で登場し、ヒット曲「TOUCH MY BODY」「I Swear」「Loving U」(*非放送)の3曲をセクシーかつパワフルに披露。曲の途中、日本語で「愛してる」と観客に向かって叫ぶなど、久しぶりに日本の舞台に立ったことを彼女たち自身も楽しんでいた。
GOT7、ジコ(Block B&BASTARZ(Block B)&Block B、Lovelyz、超新星、Jun.K(From 2PM)、INFINITE、フィナーレのステージレポとセットリストはコチラ⇒【ライブレポ(後半)
【韓流イベントレポ】【記者会見レポ①】【記者会見レポ②】
◇公式サイト