高良健吾、デコ出しスーツ姿に変身!音の母、満島ひかり登場…第二章「いつ恋」第6話あらすじと予告動画

2016年02月21日19時16分ドラマ

15日放送の第5話で2011年までを描いた第一章が終わり、明日22日からはいよいよ第二章の幕開け!第6話からは優しい引越屋さんの練(高良健吾)がなんと前髪上げのスーツ姿に!また、音(有村架純)の母役で声だけの出演をした満島ひかりが6話で映像でも登場する!フジテレビ系・月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(「いつ恋」)第6話あらすじ紹介、番組公式サイトに予告動画が公開されている。フジテレビ無料配信サービス+7およびTverで最新話見逃し配信中。

前回、音(有村架純)と練(高良健吾)は、お互いの気持ちを確認しながらもその気持ちを封印した。一方、練に思いを寄せている小夏(森川葵)は、練の祖父(田中泯)が転倒して怪我し不便な生活を送っていると話して、練を地元に帰るように仕向けた。そして、晴太(坂口健太郎)は静恵(八千草薫)の家で偶然、音と練の会話を聞き、二人の想いを察した。
その後、静恵の家で練と木穂子(高畑充希)、音(有村架純)と朝陽(西島隆弘)が鍋パーティーをすることに。そこに晴太と一緒にやってきた小夏は、いきなり練と音が互いに好意を持っていることを暴露。さらに、好きでもない木穂子と付き合っていると練なじり、楽しいはずの鍋パーティーの場は氷ついてしまった。そして、練は故郷の会津に帰って行った、という展開だった。

第一章の結末は、音の押し付けでない優しい人の愛し方を、練が会津に帰る朝に置いたノートでうまく表現していたが、5年後、音はどんな恋をするのか?そのヒントをくれるのが亡くなった母だ。音の母役は満島ひかりが声だけで担当していた。
満島といえば、2015年夏ドラマ「ど根性ガエル」でもピョン吉の声を担当し、そのひょうきんなしゃべりが好評を博した。だが、2013年夏ドラマ「Woman」ではシングルマザー役で視聴者を号泣させており、「いつ恋」第1話の声の出演でも視聴者を大いに泣かせてくれた。そんな満島が明日22日は回想シーンで映像でもついに登場する。
6話から始まる第二章における音の恋の行方を占う重要な言葉を口にする。幼い音が発する「恋ってなに?」という質問に対して、彼女がどうこたえるのか?この言葉が、ここから始まる第二章の行方を暗示するのでお聴き逃しなく。

■第6話あらすじ
5年後、27歳になった音(有村架純)は、介護福祉士の資格を取り、いまも『春寿の杜』で働いている。静恵(八千草薫)の家に立ち寄った音は、そこで木穂子(高畑充希)と再会。木穂子は、3年前に会社を辞めていまはデザイン系の事務所で働いているのだという。木穂子は、音が練(高良健吾)ではなく、朝陽(西島隆弘)と付き合っていること知って驚く。実は音も木穂子も、小夏(森川葵)や晴太(坂口健太郎)らとともにこの家で練と会ったのが最後だった。木穂子は、練の携帯電話に電話をしてみた。しかし、その番号はもう別の持ち主に変わっていた。
朝陽と食事に出かけた音は、派遣先でトラブルに巻き込まれた玲美(永野芽郁)の相談に乗ってやってほしい、と彼に頼む。朝陽は、困惑しながらもそれに応じ、その代りと言って音をパーティーに誘う。
そんな折、仕事帰りの音は、柿谷運送のトラックを見かけ、練が5年前に仕事を辞めたこと聞く。佐引(高橋一生)から練が東京にいることを聞き、1枚の名刺を受け取る。

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」は、毎週月曜日よる9時からフジテレビ月9枠で放送。主演は有村架純と高良健吾、共演者は高畑充希、坂口健太郎、西島隆弘/AAA、森川葵 ほか。
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