龍潭寺の奇跡再び!?大河ドラマ「おんな城主 直虎」第48話で信長が浜松へ…!万千代がおもてなし!予告動画-NHK

2017年12月02日10時00分ドラマ
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画像はすべて47話、48話写真は準備中。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」第48話、信長(市川海老蔵)、浜松来たいってよ!?信長が浜松に来ることになり、万千代(菅田将暉)はその準備に奔走!その頃、龍潭寺の井戸端で謎の子どもが見つかって…?大河ドラマ「おんな城主 直虎」第48話は12月3日(日)夜8時からNHK総合、BSプレミアムでは夜6時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。

ついに12月に突入。幼少期が丁寧に描かれていたからか、今の直虎のたくましい姿、堂々とした城主としての姿にグッとくる視聴者も多いのではないだろうか。
最初に、直虎にとって初恋の相手であった直親が死に、その後、直虎にとって、井伊にとって、そして視聴者にとって特別な存在であり続けた政次が死ぬ。
どれも辛い別れであったことは間違いないが、直虎を大きく成長させた経験でもあった。

こうして直虎が積み上げてきたもの、経験してきたことが少しずつ万千代を通して還元されていくようで、何とも徳川家の躍進が誇らしい。
260年以上続く平和な江戸時代。その礎は確実に井伊谷にあるはずだ。
第48話では、そんな井伊谷にまた大波乱が発生。龍潭寺の井戸端で見つかったその子は“神の子”か?それとも…。今週も目が離せない。

大河■前回(47話)ネタバレあらすじ
信長(市川海老蔵)の意に逆らえず、嫡男・信康(平埜生成)と正室・瀬名(菜々緒)を失うこととなった家康(阿部サダヲ)は、この無念を晴らすためにも駿河を奪取することを家臣の前で宣言する。
一方、直虎(柴咲コウ)は、万千代(菅田将暉)と手を組んで「戦のない世を作り出すこと」を新たな目標と定めるのだった。

そんな中、武田の城・高天神城攻めで水の手を切ることに成功し、二万石の加増を言い渡された万千代は、六左衛門(田中美央)と直之(矢本悠馬)を召し抱えたいと直虎に申し出る。
徳川の陣を訪ねた直虎は“敵を味方とする”家康の策を万千代から聞き、かつて戦わぬ道を探った自らと政次(高橋一生)に重ね合わせる。

そんななか、高天神より降伏したいとの矢文が届く。徳川方が歓喜に包まれたのも束の間、織田より使者が訪れ「高天神は武力で攻め落とすように」との指図を伝える。家康の策は水泡に帰すが、徳川は武田勢を討ち果たし信長より駿河を拝領するのだった。

■第48話 あらすじ
武田家の滅亡により念願の駿河を手に入れた家康(阿部サダヲ)。信長(市川海老蔵)は甲斐からの戻りがてら富士山など駿河・遠江の名所を観光したいと家康に申しつける。その報せを聞いた万千代(菅田将暉)は信長をもてなすため奔走することに。一方井伊谷では、龍潭寺の井戸端で謎の迷子が見つかる。直虎(柴咲コウ)はその子を保護し、身元を調べようとするが…。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」第48話は12月3日(日)夜8時からNHK総合、BSプレミアムでは夜6時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」番組公式サイト
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