トハが、リン（チョン・イル）を自分の宿に連れてきたことで、物語のキーマンが一堂に会することになる！リン、トハ（コ・ソンヒ）、ムソク（東方神起・ユンホ）、そしてサンホン（ユン・テヨン）！さあ、いよいよ物語は大きく動き出す…BS日テレで再放送中「夜警日誌」明日5月9日（木）よりの第6話～10話までのあらすじと見どころを紹介、公式サイトで予告動画が公開されている。

【「夜警日誌」を2倍楽しむ】では、各話の詳しいあらすじと見どころを場面写真と一緒に紹介、他にもキャストの魅力や胸キュン動画などの紹介をまとめているので視聴にあわせて参考にどうぞ。

■キャスト⇒相関図（公式サイト）
イ・リン役：チョン・イル
ムソク役：ユンホ（東方神起）
ドハ役：コ・ソンヒ
スリョン役：ソ・イェジ
チョ・サンホン役：ユン・テヨン
キサン君役：キム・フンス
サダム役：キム・ソンオ
パク・スジョン役：イ・ジェヨン　ほか

■第6話「謎の陰謀」
キサン君の逆鱗に触れ別宮に幽閉されたリンは、サダンのさらなる策略に陥り、キサン君を呪詛した疑いをかけられる。別宮の前でリンの身を案じていた幽霊３人衆は、自分たちと会話のできるドハに驚く。そんな中、呪詛の証拠が新たに発見され、リンの立場はますます危うくなっていく。すべては陰謀だと訴えるリンだが、ムソクは耳を貸そうとしない。ある夜、刺客に襲われたリンは別宮を抜け出し、傷ついた体で森の中をさまようが…。
詳しいあらすじは6話詳細で。

■第7話「隠された秘蔵庫」
刺客に襲われたリンを助け出し、旅館にかくまったドハ。一方、キサン君は領議政のパク・スジョンが兵を動かしたことに憤り、必ずリンを捕らえて呪いの真相を明らかにすると言い放つ。その頃、市中でリンを探すための人相書を目にしたサンホンは昔の出来事を思い出していた。リンはスリョンのいる恵民署を訪れ、パク・スジョンに助けを求めようとするが…。そんな中、サダムはドハを魔術で操り、龍神のいる秘蔵庫の場所を突き止める。
トハが、リンを自分の宿に連れてきたことで、物語のキーマン、リン、トハ、ムソク、そしてサンホンといった物語のキーマンが一堂に会することになる！詳しくは7話詳細あらすじで紹介。今回の見どころは、リンが無造作にトハに布団を投げかけてやるぶっきらぼうの優しさや、トハとの顔接近の胸キュンシーンに注目。

■第8話「深まる絆」
腕に傷を負ったムソクはドハに薬を塗ってもらい、どぎまぎする。そんな２人を見ながら嫉妬を感じるリン。女官を切りつけたキサン君は、チョンス大妃の部屋を訪れて失態を詫びる。あまりにも落ち着きのないキサン君の様子に、チョンス大妃は不安を抱くが…。キサン君に平手打ちされて憤慨したサダムは梅蘭房のヨンウォルに会いに行き、ある取り引きをする。一方、ドハは旅館を出ることを決め、サンホンに夜警屋について訊ねるが…。
サダムの演技が何とも怖い。演じたのはキム・ソンオ。コミカルからシリアスな演技まで幅広いふり幅で魅せてくれる。詳しくは8話詳細あらすじで紹介。

■第9話「怨鬼たちの叫び」
サンホンはリンの肩を思わずつかんで振り向かせ、その顔を見て驚きに目を丸くする。一方、リンは恵宗王が自分に刀を振り下ろそうとする悪夢で目を覚まし、机に伏せて眠るドハを発見。愛おしそうにドハを眺めるが、その様子をムソクに見られて慌てふためく。サンホンが鍛治屋だと知ったリンは、『夜警軍日誌』に記されていた四寅斬邪剣について訊ねるが…。そんな中、パク・スジョンはキサン君が大妃殿で女官を殺したことを知り…。
今回、12年前の事件の後、サンホンがどのように生き帰ったのか詳しく明かされるのでお見逃しなく。詳しくは9話詳細あらすじで。

■第10話「父の真実」
12年前、幼い自分を父の恵宗王の刀から守ってくれたのは、サンホンだったことを思い出したリン。事件の日に何があったのかを訊ねるが、サンホンは自分には関係ないことだと冷たく背を向ける。一方、サダムはキサン君の命令で宮殿から追い出される。ホジョは龍神を復活させるために怨霊を集めたひょうたんを持ち出そうとするが…。生薬鋪の調査を命じられたリンは、スリョンの指示で恵民署が梅蘭房から薬を購入していることを知り…。
リンが融通の利かないムソクを連れ出すコミカルなシーン、直後のトハを切なそうに思い出すシーン。カメレオンのようにくるくる変わるチョン・イルの演技の幅に注目。詳しいあらすじは10話詳細で。

◇BS日テレ「夜警日誌」番組公式サイト
　2019.05.02スタート　月～金　13：00-13：55　再放送
　2018.01.24-02.26　月～金　16：00-16：55
◇「夜警日誌」DVD公式サイト

【作品詳細】【「夜警日誌」を2倍楽しむ】