BS11韓国愛憎劇「漆黒の四重奏<カルテット>」第11-15話あらすじと場面写真!予告動画

2018年04月25日13時25分ドラマ
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ドユンは、自分と別れたあとのハジンの人生が苦難に満ちていたことを知り、苦悩する。一方、接触事故を装いハジンに近づいたミニは、ハジンの記憶喪失が本物だと確信しほくそ笑む…BS11にて放送中「漆黒の四重奏<カルテット>」4月26日(水)第11-15話のあらすじと場面写真をご紹介、Youtubeにて予告動画が公開されている。

■キャスト
イ・ハジン役:ミョン・セビン「キルミー・ヒールミー」
チャ・ドユン役:キム・スンス「百万本のバラ」「雲が描いた月明り」
ペク・ミニ役:ワン・ビンナ「欲望の仮面」「ウチに住むオトコ」
チェ・ジョンウ役:パク・ジョンチョル「天使の罠」「スキャンダル」
ホン・ミエ役:イ・ドッキ「恍惚な隣人」「鄭道伝」
チョン・セヨン役:ソハ「オクニョ」

■第11話
自分を捨ててまで他の男と結婚したハジンが、たった4 ヵ月で離婚した――その事実は、ドユンの理解を超えていた。しかし、いくら理由を問いただそうとも、ハジンから答えを得ることもできない。埒が明かないと考えたドユンは、不可解な結婚と離婚の理由は元夫に聞くのが早そうだと言い放ち、その場を後にする。ハジンは、元夫の居場所を知っているのかと彼に尋ねようとするが…。

sikkoku12■第12話
自分と別れたあとのハジンの人生が、苦難に満ちていたことを知ったドユン。こんな暮らしのために自分を捨てて子どもを堕ろしたのかと、ドユンは調査報告書を机に叩きつけ、やり場のない怒りに震えるのだった。一方、営業部に異動となったテユンは、仕事で出向いたスーパーで、買い物に来ていたセヨンとトラブルを起こしていた。自分はLKグループの会長の息子だと威張るも…。

sikkoku13■第13話
ミニは接触事故を装いハジンに近づき、わずかな時間とはいえ言葉を交わした。それなのに目の前にいるハジンは、ミニをまっすぐ見つめ、笑顔をさえ浮かべている。記憶喪失は本当だった――ハジンは、ミニが何者なのか、2人の間に何があったのか、すべて忘れてしまったのだ。身を以てそれを確信し、ミニは思わずほくそ笑むのだった。一方、ファランも興信所を使ってハジンを捜しだす。

sikkoku14■第14話
弁当店に新しい看板が取り付けられたことを喜ぶハジンとセヨン。そこにミエが慌てた様子で戻ってきた。実は、既婚の身でハジンに近寄るドユンに忠告するため、2 人には内緒で彼に会っていたのだ。しかし、そのせいでドユンの怒りを買ってしまったミエは、心密かに自分の行動を悔いるのだった。その頃ドユンは、ハジンの記憶喪失が揺るぎない事実であったことにショックを受けていた。

sikkoku15■第15話
“もし結婚していたら、幸せになっていただろうか”――8年ぶりに会ったかつての恋人から、そう問いかけられたミニ。その質問を鼻で笑うと、彼女はジョンウを見据え“別れてよかった”と言い切る。そして、怒りでわずかに顔を歪める相手に構うことなく、二度と連絡しないでと辛らつな言葉を投げかけ、席を立つのだった。そんなミニを追いかけ、後ろから抱きすくめたジョンウは…。

BS11ド「漆黒の四重奏」番組公式サイト
 2018.04.12スタート 月~金13:00-13:30 BS初放送
Youtube予告動画

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