BS日テレ韓国ドラマ「チャン・ヨンシル」第16-20話あらすじ:人文の才~謀られた記録!予告動画
ついにヨンシルが宮殿に戻ってくる!編磬が作った再起のチャンス!ソン・イルグクが8年ぶりに時代劇に出演、15世紀朝鮮時代最高の科学者チャン・ヨンシルの生涯を描いた!BS日テレにて放送中の韓国時代劇「チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~」明日3月14日(木)からの第16話~20話のあらすじを紹介、公式サイトにて予告動画が公開されている。
【「チャン・ヨンシル」を2倍楽しむ】には、ドラマの時代背景や豆知識や、各話の詳しいあらすじと見どころを紹介しているので、視聴の参考にどうぞ。
■キャスト⇒相関図(公式サイト)
チャン・ヨンシル役:ソン・イルグク
世宗役:キム・サンギョン
太宗役:キム・ヨンチョル
ソヒョン王女役:パク・ソニョン
チャン・ヒジェ役:イ・ジフン
■第16話「人文の才」
ヨンシルを探し出したチョンは、朝鮮に滞在中のテガンとブリョンを南陽に呼び寄せる。テガンはヨンシルの日時計によって村人たちの暮らしが豊かになった様子を見て感激する。ヨンシルは自分の技術を人々のために役立てたいと願い、危険を承知で上京を決意。編磬の製作者として世宗に謁見し、大臣たちを驚かせる。ソヒョンはヨンシルとの再会を喜ぶと同時に、彼が手の届かない存在になってしまったような寂しさを覚える。
ソヒョンをめぐるヨンシルとヒジェの三角関係が始まる!世捨て人時代のヨンシルを立ちなおさせたのは?詳しくは第16話詳細あらすじで。
■第17話「二つの時計」
ヨンシルは世宗の前でヒジェが作った水時計の問題点を指摘。朝鮮の正確な標準時間を定めるには、新たな原理の時計を作る必要があると進言する。ヒジェはヨンシルがどこかで密かに水時計を作っていると考え、ハクチュに作業場を突き止めてほしいと依頼する。一方、ヨンシルは自分を尾行していたスンジに気づき、作業場に連れていく。スンジはヨンシルが考えた水時計の作動原理を知って驚嘆し、製作に協力したいと申し出る。
文武に優れ、新鋳活字や火砲まで作ってしまうイ・チョン。彼が作った活字などについては第17話詳細あらすじで解説。
■第18話「自撃漏命名」
ヨンシルが作った自動水時計の作動原理に気づき、才能の差を思い知らされたヒジェ。その場に現れたハクチュがためらいもなく水時計を燃やそうとしたところを、ヒジェは阻止する。世宗は大臣たちを連れてヨンシルの作業場を訪れ、水時計を自撃漏(チャギョンヌ)と名付ける。その頃、朝鮮の開国功臣グァンは南陽でヨンシルが作った日時計と村人への影響を探る。グァンは自撃漏が公共の時計となることを懸念し、策略をめぐらす…。
span style="color:#A0522D">ヨンシルの作っている自動水時計は、歯車もないヒジェには想像もつかない代物!これについては第18話詳細あらすじで画像と一緒にご紹介。
■第19話「忍び寄る魔の手」
スンジとインジを中心に書雲観の官員たちは日食の予測に取り組むが、過去の観測記録が焼失したせいで思うように進まなかった。それでも世宗は明の暦に頼らず、書雲観の力だけで正確な日食を予測して救食の礼を行いたいと切望する。そんな中、ヒジェが観測記録の一部を返しに来たことを知ったヨンシルは、故郷で孤独に暮らすヒジェを呼び戻しに行く。救食の礼の妨害を目論むグァンは、そんなヒジェの元に刺客を送り込むのだが…。
官署kを辞職したヒジェがどう暮らしていたかは第19話詳細あらすじで詳しく紹介している。
■第20話「謀られた記録」
スンジは観測記録の内容に腑に落ちないものを感じ、たった一人で日食の計算を続けていた。救食の礼の直前、スンジはついに記録が改ざんされていることに気づき、ヒジェを責めたてる。ヒジェは救食の礼を妨害しようとしている者がいるとスンジに明かし、人目を避けて急いで計算をやり直すように促す。ヨンシルは世宗にこの事実を知らせ、救食の礼はいったん延期に。ヒジェは自らグァンの元に向かい、自分を殺せと告げる…。
イ・スンジは実在の天才天文学者、李純之のこと。詳しくは第20話詳細あらすじで紹介。
◇DVD公式サイト
◇BS日テレ「ドラマ」サイト
2019.02.21スタート 月~金13:00-14:00 再放送
2018.04.09-05.10 月~金12:00-13:00
【作品詳細】【「チャン・ヨンシル」を2倍楽しむ】