韓国ドラマ「青い海の伝説」ロケ地を写真と一緒に紹介!後半:韓国国内

2018年06月29日14時30分 
(2018年06月29日14時44分 更新)
ドラマ
(C)STUDIO DRAGON CORPORATION

韓国ドラマ「青い海の伝説」は時を超えた美しい物語と、チョン・ジヒョン(人魚/セファ)とイ・ミンホ(ジュンジェ/タムリョン)の美カップルが目でも楽しませてくれるが、美しいロケ地も話題になっている!今回はドラマ後半の主に韓国内のロケ地を紹介、予告動画は作品公式サイトで公開中だ。

「青い海の伝説」は、時を超えて巡り会う2人の運命…韓国に古く から伝わる説話集「於于野譚(オウヤダム)」 に登場する人魚物語がモチーフとなったファンタ ジーラブストーリー。
【「青い海の伝説」を2倍楽しむ】では、ドラマ・キャストの魅力や、韓国の人魚伝説、各話の詳しいあらすじと見どころをロケ地、カメオ(ゲスト出演)情報をまとめて紹介している。
※今回紹介するロケ地は「各話あらすじ」で紹介したものをまとめたものです。

【現代パート】
ロケ地写真ソウルnaviより■傷心のシムチョン
シムチョンがブランド品を返品した後に乗るブランコは、チョン・ジヒョンがイメージキャラクターを務める「新世界百貨店 ソウル明洞店」10階の免税店にある大型回転ブランコ。

青い海の■ジュンジェ逮捕
ジュンジェがピンクのタコをシムチョンに届けに行こうとしてホン刑事に逮捕された光の噴水。ここはシムチョンが洋服などを返品した新世界百貨店の前にある。普段は噴水だが、クリスマスシーズンなどに光の噴水に変わる。

roketi■ジュンジェ赴任地
ジュンジェが配属先として希望した束草(ソクチョ)は、江原道北部にある海沿いの街。四季シリーズ「秋の童話」で名場面“渡し船”のロケ地(詳しくはコチラ)としても有名で、時代劇「大祚榮 テジョヨン」の撮影地もある。
観光地としても人気で、ソウルからは高速バスで2時間半~3時間ほど。国立公園に指定されている雪岳山(ソラクサン)の玄関口としても知られ、水平線の美しい東海(日本海)の海と雪岳山の切り立った山に囲まれている。海岸線に沿ってビーチもいくつかあり、夏にはレジャー客で賑わう。東海の海の幸を使った海鮮料理がいただけるほか、北からの難民が多いことから独特の以北式(北朝鮮式)料理も定着している。

【朝鮮パート】
コジェド釜山naviより■タムリョン流刑先
現地ロケはなかったが、タムリョンが送られることになった巨済島(コジェド)は、慶尚南道巨済市に属し、同市の大部分を占める島。釜山から約1時間でアクセス可能な観光地。
「むやみに切なく」の第6話でキム・ウビンがペ・スジに告白した場所。「六龍が飛ぶ」第41話でバンウォンが流刑の代わりに赴任を命じられた地でもある。

ドラマ前半のロケ地は【前半:海外ロケ~ソウルでの再会】、または、【「青い海の伝説」を2倍楽しむ】各話の詳しいあらすじで紹介している。

DVDオフィシャルサイト

kandoratop【作品詳細】【「青い海の伝説」を2倍楽しむ】