韓国ドラマ「愛の香り～憎しみの果てに～」第86-90話あらすじ：心臓移植が必要になるク・ゴンジュ-BS11｜予告動画

海外に逃亡しようとしたサモルだが失敗に終わり、自首を決意する、一方、ク・ゴンジュは旅行先の海岸で遊んでいる途中に意識を失って倒れてしまい、心臓移植を必要とする重病だと判明する-BS11にて放送中「愛の香り～憎しみの果てに～」8月10日（金）第86～90話のあらすじをご紹介。Youtubeにて予告動画が公開されている。

■キャスト
カン・ダニ役：イ・シア「イニョプの道」「シグナル」「トンネル」
ク・ユンジェ役：キム・ジヌ「イニョン王妃の男」「太陽のあなた」
カン・サモル役：キル・ウネ「バラ色の恋人たち」「貴婦人」
ソル・ドンタク役：シン・ジフン「ピノキオ」
シム・スネ役：チョン・ミソン「太陽を抱く月」「人魚姫」「六龍が飛ぶ」
ソル・ヘリ役：パク・ヨンス「仮面」
　ほか

■第86話
サモルに逃走するためのお金を用意してほしいと頼まれたチュンジェは、店の売り上げを持ち出そうとする。家に姿を現したサモルにスネは自首を勧めるが、サモルは自首どころか海外に逃げると言いだす。それを聞いたダニはサモルを逃がそうとしてかくまうが、ダニのあとをつけたユンジェがサモルの居場所を突き止める。そしてサモルはとうとうヤミ金業者にも見つかってしまい…。

■第87話
借金取りに隠れ場所を知られて自宅に潜伏することになったサモル。ダニはサモルの密航費用を、ユンジェに借りる。また、チュンジェはサモルに会うためチャンミ村を訪れる。一度は密航しようとしたサモルだが、出発を前に自首することを決意する。ミンソクがドンタクの父親であることを知ったスネはがく然とする。また、ジュランはドンタクに留学を勧めるのであった。

■第88話
離婚届を持ってチャンミ村を訪れたジュランは、スネがダニの義姉であることを知る。一方、ドンタクはユンジェがダニに離婚すると言っているのを聞き、ヘリを傷つけないようユンジェにくぎを刺す。また、ク･ゴンジュは旅行先の海岸で遊んでいる途中に意識を失って倒れてしまう。一方、ボンジュールで販売している天気草が偽物だという記事がネット上に出回り、社内は騒然とする。

■第89話
ク・ゴンジュは早急に心臓移植をするべきだと医者に告げられる。また、ボンジュールが販売した天気草にピソン草が混入していたことが正式に発表される。ドンタクが留学すると聞いたダニは、ドンタクに会いに行く。一方、天気草の問題が公になり、ボンジュールでは社長の解任案を巡る理事会が開かれることになる。そしてユンジェはチェ理事を新社長にするための準備を着々と行うのであった。

■第90話
社長の解任案を巡る理事会が開かれることになり、ジュランは何もできず焦っていた。そんな時、チャンミ村からミンソクが駆けつけ、いよいよ理事会の当日を迎える。社長に就任したミンソクは、ダニを訪ねて復職してほしいと頼む。また、ミンソクが中国支社を視察することになり、ユンジェは慌ててキム社長を中国に戻らせる。一方、ドナーが見つかったとの連絡を受けたギョンチョルは担当者に会いに行くが、多額の契約金を要求されて戸惑うのであった。

◇BS11「愛の香り～憎しみの果てに～」公式サイト
　2018.04.13スタート　月~金15：29-16：30　BS初放送
◇Youtube

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