【2018秋ドラマ】森川葵×城田優W主演「文学処女」MBS 9日、TBS11日よりスタート!第1話予告動画

2018年09月06日16時40分ドラマ

26歳にしていまだ恋を知らない女・文芸編集部の月白鹿子(森川葵)が人気小説家・加賀屋朔(城田優)の担当に!ところが鹿子は加賀屋の機嫌を損ねてしまい「おたくではもう書きません」と引導を渡されてしまう!?MBS 9日(日)24時50分より、TBS11日(火)25時29分より「文学処女」第1話を放送!予告動画は番組公式サイトで配信。

原作は「LINEコミック」オリジナル作品で2016年7月から2018年9月現在まで連載中の中野まや花著『文学処女』(LINEコミック既刊4巻)。LINEコミックオリジナル作品で実写ドラマ化されるのは同作が初となる。⇒7/12ナビコン記事

主演の森川葵は1995年生まれの23歳。ファッション誌『Seventeen』(集英社)専属モデルとしてデビューし2015年4月で同誌を卒業。2016年4月から翌年3月まで、TBS「A-Studio」にて笑福亭鶴瓶のアシスタントを務めた。

映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(2016)、『先生!、、、好きになってもいいですか?』(2017)、『リバース・エッジ』(2018)、『OVER DRIVE』(2018)など、話題作に出演。

ドラマでは「賭ケグルイ」(TBS、2018、2019)、「バカボンのパパよりバカなパパ」(NHK、2018)、「GIVER 復讐の贈与者」(テレビ東京、2018)と話題作、連ドラへの出演が途切れることなく続いている。役ごとにまったく違うキャラを演じることから、カメレオン女優の異名を持つ。

もう一人の主演は、映画、ドラマ、舞台とさまざまなメディアで活躍している城田優。特に歌唱力には定評があり、ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」では7代目・タキシード仮面を熱演。その後、ミュージカル「テニスの王子様」にも出演し頭角を現す。

人気、実力ともにトップをゆくミュージカル俳優へと成長し、ミュージカル『エリザベート』(2016)では読売演劇大賞・優秀男優賞、WOWOW「勝手に演劇大賞2015」・男優賞、そして2018年は「ブロードウェイと銃弾」で第43回菊田一夫演劇賞を受賞している。顔よし、演技よし、歌までよし…ここまでハイスペックな俳優は他に類を見ない。

そんな森川葵と城田優W主演とあらば、深夜ドラマとはいえ見逃すわけにはいかない。タイトルからして「文学処女」とは興味をそそられる。

■第1話あらすじ
大手出版社の文芸編集部で働く月白鹿子(森川葵)は26歳にしていまだ恋愛経験がなかった。そんな鹿子が超人気ミステリー作家・加賀屋朔(城田優)の担当編集者に任命される。

張り切る鹿子だったが、ひょんなことで加賀屋の機嫌をそこね「おたくではもう書きません」と引導を渡されてしまう。

加賀屋に近づくことさえできない鹿子とは対照的に、常に加賀屋のとなりにいるのがライバル社の美人編集者・有明光稀(泉里香)。はたして鹿子は加賀屋から担当者として認めてもらえるのか?そして2人の関係は…!?

MBS 9月9日(日)深夜24時50分より、TBS 11日(火)深夜25時29分よりドラマイズム「文学処女」第1話を放送。原作:中野まや花著『文学処女』(LINEコミックス)。出演:森川葵/城田優/中尾暢樹/上遠野太洸/古賀哉子/田辺桃子/綱啓永/池上紗理依/泉里香/河原雅彦ほか。

番組公式Twitterアカウントは「bungakushojo_jp」。第1話予告動画は番組公式サイトにて視聴できる。

MBS・TBS ドラマイズム「文学処女」番組公式サイト

【秋ドラマ一覧】【関連記事】