チャンネル銀河、1月韓国ドラマ枠に「イ・サン」&「武神」ノーカット再登場!予告動画
歴史ドラマ、サスペンスなどを放送するチャンネル銀河の来年2019年1月の韓国ドラマ枠では、21日(月)月~金曜午後2時30分からイ・ビョンフン監督×イ・ソジン主演「イ・サン」を2話連続で、6日(日)毎週日曜夜10時~深夜2時30分から3話連続で故キム・ジュヒョク主演の「武神」をそれぞれノーカット再放送する!Youtubeチャンネル銀河chにて予告動画が公開されている。
「イ・サン」は、朝鮮王朝史上、最も波乱万丈の人生を送った王の生涯を描いた超大作。民のための政治を行った祖父・第21代王・英祖(ヨンジョ)の後を継ぎ、社会の弊害を改革しようと果敢に取り組む王へと成長していく姿をソンヨンとの切ないロマンスを絡めて描く本格歴史ドラマ。
イ・サンの父である思悼世子が米びつに閉じ込められたその日から、暗殺に怯えながら成長し、反対勢力と戦いながら王位に就き善政を敷くまでの劇的な人生を、友情と愛を絡めてドラマチックに描いた作品。当初60話の予定が、視聴率40%に迫る人気で77話まで延長された。
同じ時代を描いた作品は「風の絵師」「ペク・ドンス」など多くあったが、ここ2、3年でも「秘密の扉」「夜を歩く士<ソンビ>」「テバク」など、途切れることがない。また、イ・サン=正祖は先代の英祖の治世と共に朝鮮のルネッサンス期と呼ばれたほど、多くの偉業を残している。
■キャスト
イ・サン役:イ・ソジン「本当に良い時代」「結婚契約」
ソン・ソンヨン役:ハン・ジミン「屋根部屋のプリンス」「カインとアベル」
パク・テス役:イ・ジョンス「百済の王 クンチョゴワン」「大王の夢」
英祖(ヨンジョ)役:イ・スンジェ「善徳女王」「馬医」「六龍が飛ぶ」
ホン・グギョン役:ハン・サンジン「ソル薬局の息子たち」「馬医」「六龍が飛ぶ」
ヒョウィワンフ(孝懿王后)王妃役:パク・ウネ「ピンクのリップスティック」「二人の女の部屋」「チャングムの誓い」
■「イ・サン」<ノーカット字幕版>
放送日時:21日(月)スタート(月-金)午後2:30-午後5:30 2話連続
制作:2007年/全77話演出:イ・ビョンフン
【「イ・サン」を2倍楽しむ】では、時代背景や豆知識とドラマのあらすじや見どころに絡めて紹介しているので、視聴済の肩もコーナーを参考に、また違う視点で見直してみてほしい。
©MBC 2012 All Rights Reserved.一方、「武神」は、高麗時代を舞台とした骨太の時代劇。「武神」が描くのは13世紀高麗時代。奴隷から最高権力者へ上り詰めた高麗最高の武人、キム・ジュンの一代記を描いている。
同じ高麗時代を描いたドラマに「太祖王建」、「武人時代」、「シンイ-信義-」などがある。「武神」は、ちょうど「武人時代」の後を受け継ぐ時代設定となる。その他の同時代を描いたドラマはコチラで確認できる。⇒韓流コーナー[年表・系図]
また、今年日本でも大旋風を巻き起こした「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」の主人公がこの「武神」の主人公をモデルにしているとも考えれる。⇒コン・ユが演じたのはキム・ジュヒョクが演じた武神のキム・ジュン?
主人公を演じるのは、大ヒット韓国時代劇「ホジュン」のリメイク版「ホジュン~伝説の心医~」(MBC)の主演を務めた“演技派”俳優キム・ジュヒョク。残念ながらキム・ジュヒョクは、昨年10月30日に亡くなり、早すぎる彼の死を多くのファンが悲しんだ。
【「武神」を2倍楽しむ】で、ドラマの見どころや各話のあらすじ、時代背景や豆知識を紹介しているので参考にどうぞ。
■キャスト
キム・ジュン役:キム・ジュヒョク「恋のスケッチ~応答せよ1988~」「ホジュン~伝説の心医~」「プラハの恋人」
チェ・ソンイ役:キム・ミンソン「王の顔」「ずる賢いバツイチの恋」「スキャンダル」
チェ・ウ(チェ・イ)役:チョン・ソボク「サラリーマン楚漢志(チョハンジ)」「私の心が聞こえる?」「ジャイアント」
チェ・ヤンベク役:パク・サンミン「スキャンダル」「ジャイアント」「大王世宗(テワンセジョン)」
ウォラ役:ホン・アルム「花を咲かせろ!ダルスン」「テバク~運命の瞬間(とき)~」「鳴かない鳥」「夢みるサムセン」
■「武神」<ノーカット字幕版>
放送日時:6日(日)スタート毎週(日)夜10:00-深夜2:30 3話連続
制作:2012年/全56話
◇チャンネル銀河ch
◇チャンネル銀河
韓流コーナー ⇒