＜トッケビ＞コン・ユがゾンビと戦う！『新感染 ファイナル・エクスプレス』好評配信中！

生か死か！時速300km超のノンストップ・サバイバル・スペクタル・アクション！コン・ユ×マ・ドンソクが共演し世界中で大絶賛を受けた韓国映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』が、Huluで配信している。本作はNetflixでも配信している。

『新感染 ファイナル・エクスプレス』は、日本の新幹線にあたる韓国の高速鉄道“KTX”で発生した恐るべきパンデミック・パニックを完全映像化した作品。

主人公のソグを演じるのは、「トッケビ～君がくれた愛しき日々～」主演のコン・ユ。大人の魅力で日本でも大ブレイク中の彼が演じるのは、証券会社のファンドマネージャーとして働くソグ。家族を顧みない仕事人間。その結果、夫婦は別居中で、娘のスアンにせがまれて妻が暮らす釜山へと向かうためにKTXに乗り込んだ。同じ電車にはサンファとソンギョン夫婦やヨングクとジニの高校生カップル、その他高速バス会社常務のヨンソクたちが乗り合わせていた。ところが、出発直前に挙動不審な女が乗り込んだことで、乗客全員が死と向き合うことに。

恐怖を前にみんなが自分だけ助かろうとする中、たくましいサンファが立ち上がり、身重の妻やスアンたちを助けてくれる。やがて自分と娘だけ助かろうとしていたソグもサンファや高校生ヨングクと共に愛する人を守るために立ち上がる。コン・ユのカッコよさはもちろんだが、序盤はサンファ役のマ・ドンソクの男気に痺れてしまう。またヨングク役のチェ・ウシクの心優しさにもホロリとさせられる。疾走する車内を舞台にしたサバイバル・アクションと同時に、国家非常事態宣言が発令されこの世の終末を予感させる壮大なスケール感に手に汗握るスリルにハラハラドキドキ。

だが本作は単なるゾンビ、パニックドラマではない。そこには危機に陥ったときに人間たちがさらけ出す醜い「エゴ」とともに、親子・夫婦・恋人・姉妹などの「人間愛」が描かれている。死の危機に直面した際にその人物はどのような行動をとるのか？愛する人を守るためにはどうするのか？恐怖と共に涙なしには観られないヒューマン映画なのだ。

第69回カンヌ映画祭を始め全世界の映画祭で大絶賛され、世界No.1映画批評サイト“ロッテントマト”で96％という驚異の高評価を受け、アメリカやフランスでリメイクが決定している。

本国の韓国では歴代最高オープニング記録樹立＆年間No.1の大ヒットし、日本でも公開前からSNSを中心に話題となり、『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督や『君の名は。』の新海誠監督ほか、幅広いファン層を持つ著名人が絶賛のコメントが寄せられ、全国150館以上で公開されると興収3億円突破！ロングラン・ヒットを記録した超ド級ノンストップ・サバイバル・スペクタクル・アクション映画。

世界大喝采＆大熱狂！全世界でブッちぎり大ヒット！とてつもなく面白い韓国映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』はNetrflixで配信中だ！

■監督：ヨン・サンホ「The King of Pigs」(2012年カンヌ国際映画祭監督週間正式出品)
■出演：コン・ユ（『トガニ　幼き瞳の告発』『サスペクト　哀しき容疑者』）、チョン・ユミ（『ソニはご機嫌ななめ』『三人のアンヌ』）、マ・ドンソク（『殺されたミンジュ』『群盗』）
2016年／韓国／118分／英題：Train to Busan／発売元・販売元：ツイン

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【韓国映画】