チェ・ジウとミンホ/SHINee出演「世界でもっとも美しい別れ」出演者感涙の台本読み合わせメイキング映像公開!

2019年04月02日12時00分ドラマ
(C)SBS

多くの視聴者の涙を誘った名作が、トップ女優チェ・ジウを迎え、21年ぶりに再ドラマ化!末期ガンを宣告された母とその家族の愛と絆を描く感動のヒューマンドラマ「世界でもっとも美しい別れ」のDVDレンタルが本日4月2日(火)よりレンタル開始!これを記念し、出演俳優たちが涙した感動の台本読み合わせの様子を収めたメイキング映像が公開された。

「世界でもっとも美しい別れ」は、原作は1996年に放送され、第33回百想芸術大賞<テレビ部門大賞><作品賞>を受賞、映画化・舞台化もされた同タイトルのテレビドラマ。

多くの視聴者の涙を誘ったこの名作を、トップ女優チェ・ジウを迎え、21年ぶりに再ドラマ化した本作。脚本は原作と同じく、「大丈夫、愛だ」「その冬、風が吹く」などを手掛けた名脚本家のノ・ヒギョンが担当し、韓国を代表する2人が待望の初タッグを組み、再び感動の渦を巻き起こす。

世界で世界で今回公開になったメイキング映像では、主要キャストが集まり台本の読み合わせを行っている。チェ・ジウやSHINeeのチェ・ミンホ、ウォン・ミギョン、ユ・ドングン、キム・ヨンオク、そしてノ・ヒギョン作家と、錚々たる顔ぶれが並ぶ。和気あいあいとした雰囲気の中で行われた読み合わせだったが、「お母さんを喜ばせたい、一度だけ何とかして」「全部忘れていい、でも私のおなかから生まれたことだけは忘れないでね」など、別れの時が迫る家族の切なる思いがこもったやり取りに、次第にどの俳優の目にも涙があふれ始める。撮影前の読み合わせの段階にも関わらず、ここまで人々の感情を揺さぶる本作に、強く期待させられるメイキング映像となっている。

末期ガンを宣告された母とその家族の愛と絆を描く感動のヒューマンドラマ「世界でもっとも美しい別れ」は本日よりDVDレンタル開始、4月9日(火)よりDVD-BOXが発売となる。

世界で■あらすじ
専業主婦のインヒ(ウォン・ミギョン)は、大病院に勤める医師の夫チョン・チョル(ユ・ドングン)、デパートで商品のディスプレイを担当するビジュアルマーチャンダイザーの長女ヨンス(チェ・ジウ)、医大を目指し浪人中の長男ジョンス(ミンホ(SHINee))と4人暮らし。そこに、認知症を患った夫の母(キム・ヨンオク)を老人ホームから引き取ることに。
席で家族の世話や義母の介護に多忙を極めるが、それでも持ち前の性格から明るく毎日を過ごしてきた。だが、最近体の不調を感じるようになり、夫に相談するが近くの個人病院へ行くよう言い放たれるだけ。心配になったインヒは、夫が勤める病院の産婦人科で診察を受け、精密検査の結果卵巣がんが見つかる。すでに他の臓器へ転移しており末期症状だった。それまでインヒのことを深く考えたこともなかった家族たちだったが、病気を知り、やがて彼女に対する気持ちに変化が生じてくる。

■スタッフ
脚本:ノ・ヒギョン
監督:ホン・ジョンチャン

■キャスト
インヒの娘ヨンス役:チェ・ジウ
インヒの息子ジョンス役:ミンホ(SHINee)
母インヒ役:ウォン・ミギョン
インヒの夫ジョンチョル:ユ・ドングン
インヒの姑役:キム・ヨンオク



「世界でもっとも美しい別れ」公式サイト

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