BS日テレ「法廷プリンス-イ判サ判-」第13-15話あらすじと見どころ:長い闘い~再審開始!予告動画
巻き戻せない時間…ギョンホの再審請求は叶うのか?ガヨンを殺害した真犯人は?BS日テレで放送中のヨン・ウジン×パク・ウンビンで贈る冷血判事×熱血判事のやぶれかぶれ法廷ラブコメディ「法廷プリンス‐イ判サ判‐」4月25日(木)の第13話~第15話のあらすじと見どころを紹介、本作はDVDも好評発売、レンタル中でYoutubeにて予告動画が公開されている。
【「法廷プリンス」を2倍楽しむ】では、メイキングやインタビュー、ドラマの見どころなどまとめて紹介。
※オリジナル(全16話版)を視聴しているために、物語が前後することもあります。ご理解ください。
■キャスト
サ・ウィヒョン役:ヨン・ウジン
イ・ジョンジュ役:パク・ウンビン
ト・ハンジュン役:ドンハ
チン・セラ役:ナ・ヘリョン
ト・ジンミョン役:イ・ドクファ
ユ・ミョンヒ役:キム・ヘスク
チェ・ジョンウ、イ・ムンシク、ヘリョン(BESTie)、ほか
■第13「長い闘い」
ギョンホの再審請求審が開かれ、議員ト・ジンミョンは証人として出廷する。ガヨンの携帯電話とガヨンの父イクチョルの証言が証拠として公開されるものの、ジンミョンはとことんシラを切る。ジョンジュから殺害事件当日のことを問い詰められて気分を害したジンミョンは、弁護人のジョンドに八つ当たりし、収まらない怒りをソ主席部長に電話して、再審請求を棄却するよう頼む。一方ウィヒョンは、真犯人がジンミョンであると立証できずに悩むジョンジュに、まずはギョンホの無実を証明することから始めようと励ます。ジョンドはジンミョンに頼まれて高校の先輩でもあるソウル地裁所長を食事に誘う。その頃、イクチョルに証言させたのが妻ミョンヒだと知ったジンミョンは、妻に無実を訴える。実は、事件のあった10年前の結婚記念日、ミョンヒに素っ気なくされたジンミョンは、酔ったまま運転して別荘に行っていた。
追加で提出した音声は、ミョンヒが入院中のイクチョルから得たもの。いったい何が収録されているのか?争点は「おじさん」という呼称。ガヨンがギョンホをなんと呼んでいたのか?判事たちの男女別の控室トークが面白いので、こちらも要チェックだ。当番の交代など、ウィヒョンの優しさがどんどん表面だって来るのもこのあたり。そんな2人を「イ判サ判、以心伝心」とオ部長がW四字熟語(?)で表現。な
ぜ、ミョンヒは愛するジョンドでなくジンミョンと結婚したのかが回想シーンで明らかになる。そして、それこそがガヨンの殺害事件につながるのか?
■第14話「モヤモヤする気持ち」
ウィヒョンはジョンドにジンミョンの弁護をやめてくれと頼むが、ジョンドは親友のジンミョンを信じていると話し、2人の間に溝ができる。ハンジュンはウィヒョンに、「ギョンホの無罪の決定的証拠は自分だから、絶対に手を引かない」と、告げる。だが、ジョンジュもギョンホ再審の切り札がハンジュンの証言だと知っていた。しかし、ハンジュンに言い出せずに、捜査からが手を引くように言っていたのだった。一方、ミョンヒはジンミョンに脅されてイクチョルが証言を覆したと伝え、このままでは再審は棄却されると教える。そんな中、ウィヒョンは自分の携帯電話にかかってきたジョンジュからの電話をセラが受けたと知る。誤解されたとの思いからジョンジュの家を訪ねたウィヒョンは、ジョンジュにモヤモヤした気持ちだと告げられ、セラとの仲を弁解しようとするが、ジョンジュは再審のことで頭がいっぱい。恥ずかしさをごまかしながら一緒に食事をすることに。ギョンホの2回目の再審請求審が始まり、ヨンスは準備したとおりに証言を始めるのだが、裁判官の質問に緊張してしまう。その時、ハンジュンが自ら証言すると姿を見せるが…。
「権力欲は強いが、殺人を犯すほど残酷ではない」ジョンドが親友ジンミョンを信じる理由。この友情が息子ウィヒョンとの間に溝を作る。その後、首席部長がウィヒョンに話す台詞。「判事は名誉、検事は権力、弁護士は財力」これが韓ドラでの典型的な3者の描かれ方。ウィヒョンは夜勤明けにジョンジュとハンジュンと朝食を共にすることになる場面。ハンジュンのお疲れぶりが見てとれる。再審請求審でジョンジュはハンジュンに証言させるのか?
■第15話「再審開始」
ハンジュンに代わってウィヒョンが証言席に座ったことで、ギョンホの再審請求が認められ、ジョンジュはオ・ジラク部長に“応援してくれて心強い”と感謝の気持ちを伝える。ジョンジュにとって“心強い人”は自分だけだと思っていたウィヒョンは、ジョンジュに思わず嫌みを言ってしまい2人は口論に。一方、複数の罪を犯したジュヒョンは、併合公判で無期懲役を言い渡されがく然とする。そんな中、どんどん距離が縮まるジョンジュとウィヒョンだが、ハンジュンはジョンジュへの想いを絶ちきれずにいた。酔いつぶれたハンジュンを送って行ったジョンジュとウィヒョンに、ミョンヒは再審が始まったら自分を証言台に立たせるようにと言う。後日、ハンジュンからの電話でジョンジュとウィヒョンと3人で食事することに。元気を装うハンジュンは、3人で会うのはこれが最後にしようという。そしていよいよ迎えたギョンホの再審公判。ミョンヒは事件の日にガヨンが身に着けていた下着を提出する。DNA分析結果にはキム・ガヨンとジンミョンの名前が。次の証言台にはジンミョンが立った。ガヨンへの性的暴行を問われたジンミョンは、泥酔していて全く記憶はなく、気が付いた時には証拠の下着が目の前にあったと答える。だが、ジョンジュは危険な証拠品をなぜ10年間も隠し持っていたのか、納得できないでいた。
直接ハンジュンを証言台に立たせなかったが、ウィヒョンを介して見事にハンジュンの証言を裁判官に伝えられた。ジンミョンの有罪を立証はできなかったが、家庭内暴力(DV)を振るったことが明らかになった。だが、この配慮がハンジュンの心を大いに傷つけた。さて、ジンミョンは本当にミョンヒにDVを働いたのか?
久々のジョンジュとウィヒョンの口喧嘩。その原因はウィヒョンの可愛い焼きもち。どうやら本人の知らないうちに恋は始まっている。2人で被告人の娘に会いに行く前、市場でのやり取りもお見逃しなく。親子2代の三角関係に突入か!本人たちよりハンジュンが2人の感情に気づいたのか?ハンジュンのジョンジュへの深すぎる愛が悲しい。ジンミョンもまたミョンヒへの愛が強すぎた。
◇BS日テレ「法廷ロマンス」番組公式サイト
2019.04.09スタート 月~金11:32-12:30
◇公式サイト
◇予告編
【作品詳細】【「法廷プリンス」を2倍楽しむ】