テレ朝28日 波瑠×鈴木京香「未解決の女」SPで警視庁・捜査一課長・大岩(内藤剛志)も登場!予告動画
「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の熱血刑事・矢代朋(波瑠)と文字フェチ頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木京香)コンビ復活!京都で発見された遺体のそばに「男」の文字が!?「警視庁・捜査一課長」大岩(内藤剛志)もゲスト出演!テレビ朝日28日(日)夜9時よりドラマスペシャル「未解決の女」を放送!予告動画は公式サイトで配信。
熱血刑事・矢代朋(波瑠)と文字フェチ頭脳派対人恐怖症の刑事・鳴海理沙(鈴木京香)の異色コンビが未解決事件捜査で活躍する「未解決の女 警視庁文書捜査官」。2018年4月クールで放送され全8話、平均視聴率12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高視聴率をたたき出した刑事ドラマである。
その「未解決の女」が早くもドラマスペシャルとなって復活。連ドラ放送時でもコラボした「警視庁・捜査一課長」の大岩純一(内藤剛志)が今回もコラボ出演を果たした。実は21日放送の「警視庁・捜査一課長スペシャル」には、波瑠が矢代朋役でコラボ出演。相互コラボで両番組を盛り上げている。さらに今回のSP版では、筋肉体操で人気沸騰中の武田真治が出演。「未解決の女」でも自慢の筋肉で見事なアクションシーンを披露している。
■あらすじ
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係の矢代朋(波瑠)、鳴海理沙(鈴木京香)、草加慎司(遠藤憲一)は京都府警を訪ねる。3日前、市内で発見された喫茶店経営者・武村勇介(河相我聞)が遺体となって発見された。そこには「男」という漢字が3つ連なる赤インク文字が発見される。5年前に起きた殺人事件では「蟲」と「品」という字が赤インクで残されており、いずれも事件は未解決だった。
同じ漢字が3つ連なる「品字様」の文字に朋と理沙は共通点を見いだす。5年前の事件と今回の事件、すべて同一人物による犯行か!?しかし室長・古賀清成(沢村一樹)からは「こじつけだ」と一蹴され、京都府警の捜査一課刑事・国木田哲夫(谷原章介)からは、文書捜査に対する猜疑心を丸出しにされてしまう。
そんな中、武村の過去を洗い出していた国木田は、武村がかつて東京のソフトウエア企業「Wテクノス」で働いていたことをつきとめる。しかも武村は殺される2日前に「Wテクノス」の社長・涌井徹(中村俊介)と会っていたことが判明したのだが…。
テレビ朝日28日(日)夜9時よりドラマスペシャル「未解決の女 警視庁文書捜査官 緋色のシグナル」を放送。原作:麻見和史『緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ』(角川文庫)。出演:波瑠/沢村一樹/工藤阿須加/高田純次/光石研/山内圭哉/遠藤憲一/河相我聞/武田真治/谷原章介/中村俊介/鈴木京香ほか。
番組公式Twitterアカウントは「@mikaiketsu2018」。番組公式Instagramアカウントは「mikaiketsu2018」。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。
◇テレビ朝日 ドラマスペシャル「未解決の女 警視庁文書捜査官 緋色のシグナル」番組公式サイト