【フィギュアGPフランス杯】SP“ボンドガール”キム・ヨナ圧巻の演技を早くも動画ニュースで紹介
フィギュアの女王、キム・ヨナが初日のプログラムを歴代最高点をたたき出し、2位を大差に退けシーズン初優勝に王手をかけた。キム・ヨナと浅田真央のシーズン初決戦の様子をMBCが動画ニュースで紹介している。
「フィギュアGP2009」第1戦のフランス杯女子ショートプログラム(SP)でキム・ヨナは、完璧の演技を見せ、76.08点(技術点43.80、プログラム構成点32.28)を獲得し、2位、中野友加里の59.64を16ポイント以上離し、ダントツの1位に輝いた。ライバル浅田真央は3位。
ボンドガールになったキム・ヨナは、輝く黒の衣装で映画「007」シリーズの音楽にあわせ、最初の課題のトリプルルッツ-トリプルトウループのコンビネーションジャンプを軽く決め、順調に滑り出した。続く、トリプルフリップ、ダブルアクセルなどすべてのジャンプもほぼ完璧にこなし、高い点数を獲得している。スパイラルとステップ、スピンの演技なども堂々と演じきったキム・ヨナは、最後に観衆に向かって拳銃を撃つポーズで演技を終えた。
魅惑的な衣装とプログラムのキム・ヨナに対し、先に演技を終えた浅田真央は、ミント色に華やかな花飾りが可憐な衣装で演じた。プログラムは、先シーズンのフリープログラム「仮面舞踏会」だが、最初の難関のトリプルアクセル-ダブルトウループでジャンプの回転数を満たすことができなかった。これが影響したのか、演技に精彩を欠いた浅田は、結局58.96点(技術点29.80、プログラム構成点29.16)とキム・ヨナに大差をつけられての3位にとどまった。
今シーズン初優勝に先手を打ったキム・ヨナだが、続くフリー演技で日本選手の巻き返しを期待したい。
MBC“ボンドガール”、キムヨナ完璧演技