“人が消える駅”の恐怖が日本上陸―『怪速急行■■行き』7月31日公開決定 ティザー&特報解禁|韓国映画
韓国でZ世代を中心に話題を呼び、公開初日にボックスオフィスNo.1を記録した話題作『GHOST TRAIN(英題)』が、邦題『怪速急行■■行き』として日本公開されることが決定した。公開日は2026年7月31日、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー。あわせてティザービジュアルと特報映像も解禁された。
本作は、約1200万人を動員した大ヒット作『破墓/パミョ』の制作陣が手がける“日常浸食型ミステリーホラー”。舞台となるのは、私たちにとって身近な“地下鉄の駅”。見慣れた空間が、じわじわと異様な恐怖へと変貌していく新感覚のホラー体験が描かれる。
再生数に取り憑かれた主人公が踏み込む“戻れない闇”
物語の主人公は、再生数に伸び悩むホラー系動画クリエイターのダギョン。起死回生を狙い、「人が消える」と噂される地下鉄・光臨駅の都市伝説を取り上げた動画を投稿する。すると動画は瞬く間に拡散し、彼女は一夜にして人気クリエイターへと躍り出る。
しかし、さらなるバズを求める欲望に突き動かされたダギョンは、噂の真相を追うため、禁断の領域へと足を踏み入れていく――。
“駅”“電車”“吊革”“広告”といった日常の風景が、突如として不気味な存在へと変わる演出は秀逸。観る者の生活に直結するリアルな恐怖が、じわじわと侵食してくる。
新鋭監督×実力派キャストが生み出す緊張感
メガホンを取るのは、新進気鋭の監督 タク・セウン。ホラー短編などで培った演出力を武器に、失踪事件と都市伝説が交錯する濃密なミステリーを構築した。
主人公ダギョンを演じるのは、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」などで注目を集めた若手俳優 チュ・ヒョニョン。本作が長編映画デビューとなる彼女は、野心と不安の狭間で揺れる複雑な人物像を体現する。
さらに、駅長役には「涙の女王」で存在感を放った チョン・ベス、制作会社のプロデューサー役にはアイドルグループGolden Child出身の チェ・ボミンが出演。親しみやすさと不穏さが同居するキャラクターたちが、物語に独特の緊張感を与えている。
“美しくも不気味”なビジュアルが示す新たな恐怖
解禁されたティザービジュアルには、地下鉄の暗闇に横たわる“花に侵食された死体”という衝撃的なイメージが描かれている。「今日もまた一人、いなくなった」というコピーとともに、不可解で妖しい世界観を印象づけた。
特報映像では、日常の駅の光景が一変し、人が忽然と消える瞬間や、不可解な現象の数々が次々と映し出される。どこにでもあるはずの場所が、逃げ場のない恐怖へと変わる――その緊迫感から目が離せない。
この夏、“通勤時間”が恐怖に変わる
王道ホラーに加え、ミステリーやボディホラーの要素も融合した本作は、まさに“体験型エンタメ”。日常の延長線上に潜む恐怖を描き出し、観る者の現実感覚を揺さぶる。
『怪速急行■■行き』は、2026年7月31日より全国公開。あなたのいつもの通勤ルートが、もう同じ景色には見えなくなるかもしれない。
2026年7月31日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開
出演:チュ・ヒョニョン チョン・ベス チェ・ボミン 監督:タク・セウン
2025年/韓国/95分/スコープ(シネスコ)/5.1ch/日本語字幕:福留友子/原題:괴기열차/G
配給:ショウゲート © 2025 [MAP&NETRIN]. All Rights Reserved.
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