ヒョンビンは演技に対する情熱がすごい!『ザ・ネゴシエーション』キャストインタビュー含むメイキング映像解禁!
心理サスペンス韓国映画『ザ・ネゴシエーション』が、いよいよ8月30日(金)シネマート新宿ほかにて全国順次公開!これにむけて、初の悪役に挑戦したヒョンビンと交渉人を演じたソン・イェジンのインタビュー含むメイキング映像が公開された。
『ザ・ネゴシエーション』は、『交渉』というタイトルで2018年秋に韓国で公開された心理サスペンス映画。ある事件をきっかけに心に傷を抱えたソウル市警危機交渉班の警部補ハ・チェユン(ソン・イェジン)が、タイ・バンコクで拉致事件を起こした目的不明の凶悪犯ミン・テグ(ヒョンビン)から突然交渉相手に指名される。タイムリミットは14時間!果たして、動機も要求も不明の人質犯から14時間内に人質を無事に救出できるのか…。⇒作品詳細
「緊張感でシナリオから目が離せませんでした」と話すソン・イェジンは、本作で演じた交渉人ハ・チェユンを「仕事に対する情熱と責任感を持つ一方で、人の死に対するトラウマも抱えている」とし「職業人としての姿と人間的な姿のどちらも見せたかった」と役作りを振り返る。
これには、『国際市場で逢いましょう』の監督で本作ではプロデューサーを務めたユン・ジェギュンも「配役で重視したのは、ただ一つ“意外性”。ハ・チェユンは強くて冷静なキャラで、今までのイェジンさんとは一線を画します」と自信をみせる。
一方、本作で謎多き人質犯という悪役に初挑戦したヒョンビンについては「ヒョンビンさんには驚きました!悪党の顔も持っているんだなと思った。驚きの連続でした」と話すユン・ジェギュン。本作で交渉人として対峙する役だったソン・イェジンも「とても新鮮な感じがしましたし、演技への強い情熱を持つ役者さんだと思いました」と話す。ヒョンビン自身「典型的な悪役を演じるのはやめよう、とたくさん話し合った」と語り、今回解禁となった映像でも、撮影現場で監督と熱心に話をするヒョンビンの姿をみることができる。
ヒョンビンとソン・イェジンは、先日韓国で今年上半期に放送される新ドラマ「愛の不時着」(原題)で再び共演することが決定、話題となっており、人気実力ともに兼ね備えた二人が初共演した本作でどんなケミをみせているか、ぜひスクリーンでお見逃しなく。
※公開初日となる8月30日(金)に、シネマート新宿&心斎橋へご来場の皆様に特製うちわを配布。夏の最後に是非うちわで涼もう!
【配布日】8/30(金)~※入場時先着順配布/チケット1枚でうちわ1本(数量限定無くなり次第終了)
『ザ・ネゴシエーション』
出演:ヒョンビン『コンフィデンシャル/共助』、
ソン・イェジン『Be with you~いま、会いにゆきます』
キム・サンホ『焼肉ドラゴン』、チャン・ヨンナム『国際市場で逢いましょう』
チャン・グァン『トガニ 幼き瞳の告発』、チョ・ヨンジン『ゴールデンスランバー』監督:イ・ジョンソク提供:ツイン、Hulu 配給:ツイン
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8月30日(金)シネマート新宿ほか全国順次ロードショー
◇『ザ・ネゴシエーション』予告編
◇公式サイト
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