嵐・大野智が令和最初の年賀状を送りたい身近な人って?郵便局 年賀状印刷新TVCMとインタビュー紹介!

2019年10月22日04時00分商品・CM

日本郵便株式会社は、郵便局の年賀状印刷のコミュニケーションパートナーとして、嵐の大野智を起用し、郵便局の年賀状印刷新TV-CM「ものぐささんゆうびん」篇(15秒)を2019年10月23日(水)から全国でオンエア開始、サイトでも公開する。

嵐は、郵便局のコミュニケーションパートナー5年目!今年は嵐のリーダー、大ちゃんこと大野智が出演。撮影の後にはインタビューも行われた。昨年の年賀状印刷のCM「丸投げ」篇を担当した櫻井翔は、インタビューで、「“出会い”で思い浮かぶのは嵐の4人」と答えていたが、大野は嵐のメンバーを“一番近い人”と語っている。気になるインタビューは記事文末で全文紹介している。

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■CMストーリー
年賀状を書こうと思い立った大野。しかし、いざ書こうとすると一向に筆が進まない。今年、年賀状をいただいた人たちには書こうと整理をはじめるが、その膨大な枚数を目の当たりにして、げんなり・・・。「書けません、、、」と遂にギブアップした大野が向かったのは郵便局。窓口で、宛名印刷まで依頼できる「郵便局の年賀状印刷」を申し込む。数日後、自宅に届けられた宛名印刷済みの年賀状を手にし、その完璧に仕上がった出来栄えに驚くと同時に「楽チンです!」とご満悦の大野なのであった。

CMの見どころは、大量の年賀状の散らばった机の上に突っ伏して「書けません♪」と降参する姿。大ちゃんのものぐさ姿に癒されるはず。

■撮影シーン
新CMではとにかく億劫で仕方のない“ものぐささん”になった大野が、机の上にだらりと伏せて、「書けません」と加保沿い声で嘆く。そんな姿に撮影監督からファーストテイクで「OK!完璧!素晴らしい!」。“ものぐさ”を称賛された大野は、思わず苦笑い。
セットの中で、今年のお正月に“ものぐささん”へ届けられた大量の年賀状が机や床にちりばめられた。1枚1枚を手にした大野は年賀状のクオリティに「すごい!」と感嘆の声!この年賀状の送り主に、“ものぐささん”が年賀状を書くという設定だと告げられると、「これはかけないわ。諦めちゃうな…」と音をあげ、宛名印刷までしてくれる郵便局の年賀状印刷の便利さを、改めて実感した大野だった。

■インタビュー
撮影を終えた感想を聞かれると、大野は「これはいいですね。年末は忙しくなるし、仕事とかも大詰めみたいな状態で、書くのが面倒になる可能性もある中、こうしたサービスがあると一番うれしいですよね。この郵便局の年賀状印刷のサービス、たまんないなと思いました。やってみたいですね。いろいろデザインを自由に選べて、それを印刷してくれる、いいサービスだなと思いました。撮影をしていて面白かったです」とコメント。

また、令和となって初めての年賀状、誰にどんな年賀状を送りたいかという質問には、「今までお世話になった方々にはもちろん出したいですが、あえて(嵐の)メンバーに送りましょう!メールとかもできますけど、あえて一番近い人(嵐のメンバー)に送っても面白いですね」と語り、「年賀状を書くのに、なかなか手をつけられない状態って結構あると思うんですが、そういう方たちにぴったりの郵便局の年賀状印刷。このサービスをぜひ使ってほしいです!」とCMをご覧になる方へのメッセージで締めくくった。

日本郵便「郵便年賀.jp」CMギャラリー

※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMは[【コチラ】でまとめて紹介。