【2020春ドラマ】木村拓哉再び「BG~身辺警護人~」ボディーガードとして次なるステージへ、PR動画解禁

2020年03月06日10時29分ドラマ
@テレビ朝日

2020年春、あの“護る男”が帰ってくる!木村拓哉があらゆる危険からクライアントを護るフリーの身辺警護人として復活する!斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗に加え、新メンバーとして仲村トオル、市川実日子、勝村政信も登場!「依頼があれば悪でも護る!」テレビ朝日 2020年4月16日から毎週木曜夜9時「BG~身辺警護人~」を放送、PR動画は番組公式サイトで公開中だ。



権力や武器を備えた警察官に対し、丸腰でチーム一丸となって敵に挑んでいく島崎章(木村拓哉)たち民間ボディーガードの姿を描いた前作を経て、なんと今作ではあえて章の立場を“組織から独立した私設ボディーガード”へと大幅に変更する。個人vs組織の物語を軸として章の生きざまと魅力を木村拓哉が演じる。

木村拓哉は、2019年秋ドラマ「グランメゾン東京」でのフレンチの天才シェフ役や2020年のお正月の「教場」での冷徹無比な教官役など演技の幅を広げ、俳優としての評価も高めてきた。特に「教場」では白髪交じりの髪型でダークな役を演じ、”キムタク”色を排除した演技に視聴者がくぎ付けとなった。この4月からの「BG~身辺警護人~」にも期待がかかる。

今回、木村拓哉の要望で、台本の準備稿をもとに各々の考えや疑問点を全部吐き出すセッションを脚本の井上由美子、プロデューサー、そして木村拓哉、斎藤工、間宮祥太朗も同席して開催し、全員の意見を整理整頓した上で決定稿を仕上げたという。シリーズ化が多いテレビ朝日のドラマの中で、まだシーズン2回目となる「BG~身辺警護人~」をしっかりとした内容、世界観で表現することが大切と考えての行動だという。

そんな木村の周りを支えるのは、前作からのメンバーである斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗に加え、仲村トオル、市川実日子、勝村政信が登場する。今シーズンでは「日ノ出警備保障」を買収した大会社の“利益優先”方針に疑問を感じた章が、警備の基本でもある「弱き者の盾になる」という使命を貫くため、組織を飛び出すことになる。そんな中、「日ノ出警備保障」時代からの仲間・高梨雅也(斎藤工)は、章が辞めた本当の理由を聞きだすため、章のもとにやってきます。そこで一緒に警護をするうちに、高梨の心にも変化が生まれる。

「日ノ出警備保障」に残る菅沼まゆ(菜々緒)や沢口正太郎(間宮祥太朗)との関係が軸に話が進む。前任のリーダー・村田(上川隆也)の後任としてくるのが小俣健三(勝村政信)は、組織を重視しない章のことを敵視する。数少ない章の味方となるのが、身辺警護課の契約担当医をしている笠松多佳子(市川実日子)だ。多佳子は癒しの存在で、心温まる風を吹かす。そして、仲村トオル演じるのは、「日ノ出警備保障」を乗っ取った劉光明(りゅう・こうめい)。一見、好人物にみえるその外見とは裏腹に大きな秘密を抱え、章の前に立ちはだかる。

テレビ朝日 2020年4月スタート。毎週木曜日夜9時から放送、ドラマ「BG~身辺警護人~」。出演:木村拓哉、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗、市川実日子、勝村政信、仲村トオルほか。番組公式Twitterアカウントは「@bg_tvasahi」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

テレビ朝日 2020年4月「BG~身辺警護人~」番組公式サイト

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