中国ラブ史劇「晩媚と影~紅きロマンス~」第6-10話あらすじ:長安の願いは“影”ではなく…BS12

2020年09月22日10時40分ドラマ
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「晩媚と影〜紅きロマンス〜」は、“今、一番切ない物語”と称された最旬中国ドラマ!BS12にて9月23日(水)から放送する第6話~第10話のあらすじを紹介、本作はDVDも発売しており予告動画は作品公式サイトにて視聴できる。



■第6話 最強の“影”
“絶殺”の流光(りゅうこう)に仕えていた裏切り者の“影”が成敗され、新しい“影”が腕比べによって選出されることになる。長安(ちょうあん)もこの腕比べに参加したと知った晩媚(ばんび)は悲しくなるが、見事に勝ち抜いた長安の願いは流光の“影”になることではなく、晩媚に挽回の機会を与えてもらうことだった。結果、晩媚は豪商・韓修(かんしゅう)の暗殺を命じられ…。

晩媚と影7■第第7話 死ぬべき者
韓修(かんしゅう)を惑わすために彼の亡き恋人である妓女・芍薬(しゃくやく)に扮した晩媚(ばんび)。彼女は妓楼で琴の演奏を披露し首尾よく韓修に近づく。そして、長安(ちょうあん)がおとりとなって韓修の弟・韓玥(かんげつ)を外におびき出している間に、彼にとどめを刺す機会をうかがう。しかし、韓修が芍薬の死に責任を感じ悔いていることを知った晩媚は、またしても殺意が鈍り…。

晩媚と影8■第8話 生きる理由
13人目の“地殺”となった晩媚(ばんび)は新しい住まいを与えられるが、自分が生きのびるために人殺しをしなければならない運命に苦しんでいた。そして、彼女は18歳を迎えた誕生日に自ら死を選ぼうとする。それを止めた長安(ちょうあん)は晩媚を励まし、決して彼女を裏切らないと誓う。すると、晩媚は長安に二人で姽嫿城から逃げようと訴え…。

晩媚と影9■第9話 恩義と復讐
姽嫿城に戻り咄嗟の機転で李嗣源(りしげん)と長安(ちょうあん)の危機を救った晩媚(ばんび)。彼女は長安が姽嫿城に来たのは復讐のためだと知る。かつて孤児だった長安は江南の有名な刀鍛冶、謝停雲(しゃていうん)に引き取られ馬係となった。だが、謝家の一族が姹蘿(たら)に虐殺され彼は敵討ちを誓ったのだ。一方その頃、李嗣源は姹蘿との戦いに晩媚を利用しようと考えていたが…。

晩媚と影10■第10話 魂の救済
李嗣源(りしげん)とともに遠出した晩媚(ばんび)の新たな任務は、血蓮教の神殿・璇璣殿で生ける屍に守られている宝箱を手に入れることだった。その宝箱に近づくには蜘蛛の巣のように張り巡らされた糸をすり抜けて進む必要があり、失敗すれば命はない。そんな中、100年に1人が選ばれるという生ける屍が李嗣源の祖母であることを知った晩媚は…。

■キャスト
晩媚(蘇七雪)役:リー・イートン
長安役:チュー・チューシアオ
若様(李嗣源)役:ワン・ドゥオ
流光役:パフ・クオ
タラ役:ジル・シュー
刑風役:リー・ズーフォン
ほか

BS12「晩媚と影~紅きロマンス~」番組公式サイト
 2020.09.16スタート 月~金07:00-07:57 再放送
 2020.03.10-04.28 月~金 17:00-18:00
公式サイト

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