Netflixでハマる人続出「梨泰院クラス」第1-4話あらすじと見どころ：パク・ソジュンの毬栗頭に胸キュン

NetflixのNシリーズ韓国ドラマの勢いが止まらない！Netflixにて3月28日から世界に向けて配信中のパク・ソジュン主演の韓国ドラマ「梨泰院クラス」は、同サイトの日本国内の総合TOP10に「愛の不時着」、「ザ・キング」とともに連日ランキング入りする人気作！そんなドラマ気になる第1話～第4話までのあらすじと見どころ、豆知識、気になるカメオ（特別出演）情報などを場面写真と一緒に紹介しよう。

※場面写真はあらすじ紹介話数と異なります。

【「梨泰院クラス」を2倍楽しむ】では、韓国での評判や原作紹介、OST、本作で伝えたかったこと、豆知識などをまとめて紹介している。
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■キャスト
パク・セロイ役：パク・ソジュン
チョ・イソ 役：キム・ダミ
オ・スア役：クォン・ナラ
チャン・グンウォン役：アン・ボヒョン
チャン・グンス役：キム・ドンヒ
チェ・スングォン役：リュ・ギョンス
マ・ヒョニ 役：イ・ジェヨン
チャンガ会長/チャン・デヒ役：ユ・ジェミョン

■第1話
警察官になるのが夢のパク・セロイは社会性こそ少々乏しいものの、正義感の強い信念の人。新しい高校に転校した初日、権力を振りかざし弱い者いじめをするチャン・グンウォンを見て止めに入り殴ってしまう。グンウォンは外食業界で韓国一の長家（チャンガ）の長男。やりたい放題で、教師も見て見ぬふり。父親のチャン会長はセロイが土下座すれば許してやるというが…。一方、児童施設で育ったオ・スアはセロイの父パク・ソンヨルを父親のように慕っており、大学入試に挑む。そんなスアにグンウォンは好意を寄せていた。
最愛の父から「信念を持って生きろ」と教えられたセロイは、いじめを見て黙っていられなかった。息子の行動のために自身も窮地に陥ったにもかかわらず、家訓通りに生きた息子を「カッコいい」という。素敵な親子だ。セロイは初対面で薄情だと思ったスアをあるきっかけで見なおし、好きになる。いったいセロイは何をみてスアを好きになったのか？ところでイガグリ頭のパク・ソジュンに驚いた方も多いのでは？だが、これが原作にそっくりと評判に。日本版もある原作については書影と共にこちらで紹介している⇒「原作漫画を無料で読む」
★カメオ：セロイの父ソンヨルを演じるのは、パク・ソジュンとは同じ事務所所属のソン・ヒョンジュ。「ソル薬局の息子たち」「クリミナル・マインド：KOREA」などでおなじみの名優だ。

■第2話
父の死を巡ってセロイはチャン・グンウォンに暴行を働いてしまう。セロイの逮捕は学校でも話題になり、いじめを受けていたイ・ホジンもセロイの逮捕を知る。セロイを助けたいスアだが、チャン会長からのまたとない申し出を断ることができない。収監されたセロイは自ら犯した罪を償いながら、今後の人生を左右する大きな決意を胸に抱く。2年後、セロイは新しい人生をスタートさせる。一方、スアは長家に入社。ハロウィンで沸く梨泰院で、セロイはスアと偶然の再会を果たし、7年後にこの梨泰院に店を持つと決心する。だがグンウォンもまた10年以上スアに恋していた。
何が何でも生意気なセロイに土下座をさせたいチャン会長。そんな会長の座右の銘は“弱肉強食”。間違った帝王学でグンウォンに芽生えかけた良心の芽を摘み取ってしまう。セロイの愛読書はチャン会長の自叙伝『おいしい人生』。敵の自叙伝を読み漁って何をしようと決心したのか？世界の縮図のような梨泰院に驚くセロイ。天涯孤独となったセロイにとってスアは生きる望み。初恋の人と楽しいひと時を過ごした梨泰院が、7年後セロイのホームグランドとなる。開店資金はどうするのか？

■第3話
7年後、宣言通りにセロイは梨泰院にタンバムという居酒屋を開店する。店員は目つきの悪いチェ・スングォンと奇抜な髪色の小柄な料理長マ・ヒョニで、経営はなかなか軌道に乗らない。セロイはチョ・イソという少女と何度も顔を合わせるが、そのたびにトラブルに巻き込まれる。そんな中イソが男友達のチャン・グンスたちとタンバムにやって来るが、それが原因で店は2か月の休業をさせられる羽目に。思わぬところでグンウォンと再会したセロイは、もう一つの復讐を胸に誓う。
イソはソシオパスで精神科にも通うIQ162の女子校生。彼女もまたクラスのいじめを目撃するが、その対応がセロイとは大違い。人気インフルエンサーでもある彼女がどんな方法でいじめっ子をやっつけるのか？迷惑をかけたとセロイに謝罪するグンス。そこでのセロイの言葉がこれだ。「責任が持てないから未成年者なんだ」。この言葉にグンスが初めて頼れる大人に出会ったと、深い感銘を受ける。セロイが胸に抱く復讐は2つ。1つは長家を凌ぐ韓国一の外食店になること、そしてもう一つは控訴時効までの15年がかりでグンウォンに罪を償わせること。警察官になるのが夢だったセロイらしい正々堂々とした復讐計画だ。パク・ソジュンは本作では警察官になれなかったが、映画『ミッドナイト・ランナー』で無事警察学校に入学して、大活躍している。
★カメオ：「家族なのにどうして ～ボクらの恋日記～」「ラジオロマンス」のユン・パクがグンスの先輩役で出演。

■第4話
店の客に手を挙げ、昔の自分に戻ってしまったことを後悔するスングォン。夜遊びの途中でトラブルに巻き込まれたイソは、偶然居合わせたセロイにまた助けられる。タンバムは相変わらず閑古鳥がなく毎日。時は過ぎ、20歳になり夜遊びもお酒も解禁となったイソは、イガグリ頭のセロイに恋し、心に苦しみを抱える彼を幸せにしてやりたい、そして彼の夢をかなえてやりたいと思う。一方スアはセロイの自分への愛を確信しながらも、イソとの再会で一抹の不安を覚える。
このドラマは途中で回想シーンが多い。今回は8年前、セロイとスングォンとの出会いのエピソード。セロイは生き方もカッコいいが台詞も素敵。今回は「貧しいから、学がないからとあきらめたらどうなる。もう人生に価値はないのか？自分の価値を自分で決めるな！」投げやりなスングォンがこのセロイの言葉と、夢をかなえて生きる姿にあこがれてアニキと呼ぶようになったのだ。カラオケシーンでセロイの歌が聞けるのでお聴き逃しなく。いよいよセロイを巡るイソとスアの恋のバトル勃発！イソがセロイと一緒に屋上で飲むシーン。酔ってダウンしたセロイにイソが何をするのかお見逃しなく。

◇Youtube予告動画
◇Netflix

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【作品詳細】【「梨泰院クラス」を2倍楽しむ】