中国版チャングム「女医明妃伝~雪の日の誓い~」第6-10話あらすじ:冤罪~深夜の往診|BS11|予告動画

2021年01月04日21時35分ドラマ
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実在した名医・談允賢の波瀾万丈な人生をモデルに描いた中国宮廷サクセス・ラブストーリー「女医明妃伝~雪の日の誓い~」(全49話)がBS11で1月5日(火)より再放送!第6話~第10話のあらすじを紹介、本作はDVDも発売されておりトレーラー映像が公開中だ。
【「女医明妃伝」を2倍楽しむ】では、放送にあわせて各話のあらすじや見どころなどまとめてご紹介。



■第6話「冤罪」
徐夫人の死についての最終審理が順天府で始まった。太医院の院判を務める程十三は、保身のために杭允賢にすべての責任を押しつけようと画策し、徐夫人の使用人が偽証したことで允賢の立場は危うくなる。そこへ王淑人が允賢を救うべく証言に来るものの、程十三の甥であり太医でもある程村霞の主張が受け入れられ、徐夫人は允賢の誤診により死んだという判決が下されそうになる。

女医明妃伝ep7■第7話「兄と弟」
放免されて屋敷に戻った允賢だが、2人を死に追いやった罪悪感から部屋にこもり読経の日々を送る。允賢のことが気になる英宗・朱祁鎮はお忍びで杭府を訪れ、徐侍郎が允賢への腹いせで、牢の給仕係をたたき殺したと紫蘇から聞かされる。腹立たしい思いを抱えたまま、皇帝は皇太后に軟禁されている弟の祁鈺を密かに訪ね、皇太后との確執の理由を話し、祁鈺に自分と皇太后の間に立ってくれるよう頼む。

女医明妃伝ep8■第8話「男装の医者」
静慈師太から鄭斉が幼くして母を亡くしたことを聞いた允賢は、鄭斉から詫びの品として贈られた鍼のお礼に、鄭斉の好物を作って届ける。その頃、黄河流域では大規模な洪水が発生し、数万の住民が家を失って流民となり、その一部が永慶庵にたどり着く。允賢たちは飢えに苦しむ人々を受け入れるが、多くの人が疫病を患っていた。允賢は女性であることを隠すために男装して診療に当たるが…。

女医明妃伝ep9■第9話「病と偏見との戦い」
黄河で発生した水害が人為的に起こされたものだとして、朝議の場に実行犯とされる地方の役人らが引き出された。彼らの口から、首謀者は皇太后だとの証言が出たことから、皇太后は窮地に追い込まれる。一方、永慶庵で男装をして病人の治療に当たっていた允賢は、恵民薬局の医者・万寧の一言から、女性であることがばれてしまう。事実を知った病人たちは態度を一変させ、允賢にきつい言葉を浴びせる。

女医明妃伝ep10■第10話「深夜の往診」
疫病の終息により、城門の閉鎖が解除される。允賢が観音菩薩と呼ばれて噂になっていると聞いた父の杭綱は、永慶庵から娘を連れ帰り部屋に軟禁する。杭綱は徐家との一連の揉め事や、今回の観音菩薩の噂が皇太后の耳に入り、自分たちが譚一族だと気付かれることを恐れているのだ。数日後の夜、允賢の部屋の窓から朱祁鈺が侵入する。祁鈺は今すぐ疫病にかかった母の診察をしてほしいと允賢に頼むが…。

■キャスト
允賢(いんけん)役:リウ・シーシー
祁鎮(きちん)役:ウォレス・フォ
祁鈺(きぎょく)役:ホアン・シュアン
孝荘銭(こうそうせん)皇后役:リー・チョンユアン

BS11「女医明妃伝」番組公式サイト
 2020.12.22スタート 月~木19:00-19:55 再放送
 2020.04.21-06.26 月~金15:29-16:30 BS初放送
「女医明妃伝」作品公式サイト

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