再放送|今夜「グッド・ドクター」第6話 初めての助手を務める湊(山﨑賢人)の前に父が…

2020年05月14日12時53分ドラマ
©フジテレビ

フジテレビ(木曜夜10時枠)で再放送中の「グッド・ドクター」14日は、母体か子どもか…優先すべきはどちらの命なのか…助手を務める湊(山﨑賢人)の前に父親(遠山俊也)が現れ、またもや湊を苦しめる!本作はFODで全話配信中だ。

「グッド・ドクター」は、自閉症スペクトラム障がいでコミュニケーション能力に問題を抱える一方、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年医師の愛と成長を描いた物語。原作は同名の韓国ドラマ

●前回の放送にあわせてあらすじ一覧紹介⇒【山﨑賢人「グッド・ドクター」各話ネタバレあらすじ】



今夜放送の第6話では、湊(山﨑賢人)を虐待していた父・航(遠山俊也)の登場で、湊がまた深く傷つき、「僕が天国に行けばよかった」という湊の兄への懺悔との言葉が。この涙腺崩壊必至の山﨑の台詞に、ツイッターなどでは、
「泣ける…」
「お兄ちゃんの分まで頑張って欲しい!」
「僕のほうが、とか言わないで…湊先生…」
「家族の気持ちに寄り添って立ちなおって…。湊先生の心きれいすぎ…」
「大好きなお兄ちゃんが示してくれた医者の道。湊らしく歩んでる。お兄ちゃんみてくれてるよ」
などなどがあふれた。果たして湊は立ち直ることができるのか?

また、手術をうける妊婦役を演じるのは篠原ゆき子。昨年の秋ドラマ「コウノドリ」の第5話でも妊婦役を演じ、その時は悲しい結果になっていた。今夜はどんな結末になるのか?視聴後にはTwitterなどで、視聴者の心をしっかりとつかんだ彼女の演技力に称賛の声が多数寄せられた。

■第6話完全ネタバレ
湊(山﨑)の転科はなくなった。高山からも研修医として認められた湊はこれまで以上に活き活きと働き出す。だが、突然現れた湊の父親・航(遠山俊也)から連絡先のメモを渡された夏美は湊が心配で、院長(柄本)にこのことを相談する。そんな中、産婦人科で問題が起きる。出産間近の患者・理香(篠原ゆき子)の胎児にリンパ腫が発見され、正常な分娩ができない。そこで産婦人科と小児外科が合同でEXIT手術を行うことに。これは臍帯を切り離さず血行を確保したまま胎児に処置を行うという手術で、高山が執刀、助手に夏美と湊を指名する。大量の文献を読み漁って準備をする湊の前に、父親が現れ…。

フジテレビでは、新型コロナウイルスの感染拡大で4月9日初回放送予定だった石原さとみ主演「アンサング・シンデレラ」の放送延期に代わって「グッド・ドクター」を再放送中!5月14日は前シーズンの第6話を放送。
出演は、山﨑賢人、上野樹里、藤木直人、戸次重幸、中村ゆり、浜野謙太、板尾創路、江本明ほか。Twitterアカウントは「@GoodDoctor2018」。

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