Kゾンビ|ユ・アイン主演『#生きている(原題:#Alive)』9/8Netflixで配信!4分半長尺動画公開

2020年08月25日12時30分映画
Netflix映画『#生きている』9月8日(火)より独占配信開始

【韓国映画】『ベテラン』『バーニング 劇場版』のユ・アインと『7番房の奇跡』『沈黙、愛』のパク・シネと共演する映画『#Alive(英題)』が、邦題『#生きている』、9月8日からNetflixで独占配信されることが決定!あわせて、キービジュアルとYoutubeにて4分超の本編映像が公開された。

『#生きている』はデジタルネイティブ世代の若者がゾンビと対峙するサバイバル・スリラーとなっている。『新感染 ファイナル・エクスプレス』の4年後の世界を舞台にした「ペニンシュラ(原題)」、“時代劇×ゾンビ”が話題となったドラマ「キングダム」など、新たなムーブメントを起こしている、韓国ゾンビ・ムービー。

ある日、韓国ソウル近郊で謎のウイルス感染が発生。感染した人々は次々にゾンビ化して都市で暴走、電話は通話不能、Wi-Fiもインターネットも通信不能という過酷な状況下で、ゾンビ集団はパニック状態に陥った街へ襲いかかっていく。事態に巻き込まれたゲームオタク青年のオ・ジュヌ(ユ・アイン)は、生き残るためにマンションの部屋に閉じこもり、サバイバル生活を開始。状況を知る唯一の手がかりはテレビのニュースと窓から見える景色だけ。VR機器やドローン、SNSを使いこなすデジタルネイティブ世代のオ・ジュヌは、向かいのマンションの女性で、斧やロープなどのキャンプツールを駆使するアナログ派のキム・ユビン(パク・シネ)と協力し、絶望的な状況から抜け出そうとする。

公開された本編映像は、いつものように学校にも行かず友人たちとオンラインゲームを楽しんでいたオ・ジュヌ(ユ・アイン)が、「凶暴化した人々が人間に襲いかかっている」という驚きのニュースを知る光景からスタート。外を見ると、近隣マンション一帯は、既にパニック状態。恐怖と混乱で逃げ惑う人々のなかに、オ・ジュヌは恐ろしい光景を目撃。想像を超えた惨劇が巻き起こることを予感させる内容となっている。

主演を務めるのは、映画『王の運命 -歴史を変えた八日間-』でソン・ガンホ(『パラサイト半地下の家族』)とともにダブル主演を務め、『ベテラン』、『バーニング劇場版』などのヒット作で一躍注目を集めたユ・アイン。『王の運命~』では、韓国で最も権威ある賞のひとつ、青龍映画賞で主演男優賞を受賞し、ドラマ「六龍が飛ぶ」では、“韓国のゴールデングローブ賞”こと百想芸術大賞で男性最優秀演技賞を受賞するなど、人気だけでなく演技力も兼ね備えた実力派俳優だ。

そして共演は、ドラマ「相続者たち」アルハンブラ宮殿の思い出」をはじめ、映画『7番房の奇跡』、『沈黙、愛』などの人気作品に引っ張りだこの人気女優パク・シネ。対照的な2人のキャラクターを演じるが豪華競演も見逃せない。

今、注目される“新韓国ゾンビ・ムービー”のムーブメントをさらに盛り上げること間違いなしの本作、【ゾンビvsデジタルネイティブ世代】とも言える、まさに瞬き禁止の新たなサバイバル・スリラーの展開に期待したい!

『#生きている』は、9月8日からNetflixで独占配信される。

長尺本編映像

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