6日 大河「麒麟がくる」23回、「アンという名の少女」初回、台風特番の影響で次週13日へ放送延期!
今夜6日(日)に放送が予定されていたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(毎週日曜、午後8時ほか)第23話と、「アンという名の少女」初回放送(毎週日曜、午後11時ほか)は、台風10号の特設ニュース放送の影響で休止となることが分かった!番組公式サイトなどで予告動画が視聴できる。
「麒麟がくる」は6月7日の放送以降、新型コロナウイルスの影響で中断されており、8月30日に約3か月ぶりに再開した。放送を待ちわびた視聴者から「待ってました!」「再開ありがとうございます!」など”おかえりなさい”の声が多く寄せられ、平均世帯視聴率は関東地区で14.6%(ビデオリサーチ調べ)を記録した。
13日(午後8時ほか)放送となった「麒麟がくる」第23話「義輝、夏の終わりに」では、将軍・足利義輝に暗殺計画の噂が持ち上がる。名ばかりの将軍とは言え、その頼りなさに今まで義輝を慕う家臣たちも新たな将軍擁立の動きが・・・。その一方、将軍に権威を取り戻すべく、織田信長(染谷将太)に後ろ盾を頼みに光秀(長谷川博己)が奮闘する。越前で長い間、悶々とした日々を送っていた光秀、久々の大役だが果たしてその結末は?
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Marvin Moore ©2017 Northwood Anne Inc.また、6日初回放送予定だった「アンという名の少女」も13日(午後11時ほか)延期となる。
本作は、世界中で愛されているモンゴメリ作の不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。原作のダークな面に着目しており、現代的な視点を加えた大人のドラマに仕上がっている。
初回の「運命は自分で決める(前編)」では、カナダのプリンス・エドワード島で農場を営む年配の兄妹、マシューとマリラ・カスバートが、農場仕事の手伝いができる男の子を養子に迎えることにしたが、そこで待っていたのは想像力豊かでおしゃべりな赤毛の女の子アンだった。頼んでいたのは男の子だとマリラに言われ大ショックを受けるという展開。
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◇NHK大河ドラマ「麒麟がくる」番組公式サイト
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