ヤン・セジョン×ウ・ドファン×チャン・ヒョク「私の国」LaLa TVで1/22からノーカット放送!予告動画と各話あらすじ

2021年01月12日22時21分ドラマ
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高麗末期から朝鮮建国の激動期を舞台に3人の若者たちにスポットを当て、まったく新しい視点から建国の歴史を描き出す「私の国」が、2021年1月22日(金)からLaLa TVにて月~金曜午後7時45分からノーカット放送!番組公式サイトで予告動画公開中だ。



「私の国」は、ヤン・セジョン × ウ・ドファン × チャン・ヒョク共演、ヒロインにソリョン(AOA)を迎え、激動の朝鮮建国期を生き抜く若者たちの愛と友情の行方は…?豪華キャストと圧倒的スケールで描く、ロマンス・アクション時代劇。

ドラマの舞台は、高麗時代末期から朝鮮建国の初期までが背景。「龍の涙」「六龍が飛ぶ」「チョン・ドジョン」といった作品と同じ激動の時代を描いている。
ドラマの年表:統一新羅~高麗時代
ドラマの年表:朝鮮王朝

これまでの作品が王族や重臣目線で激動の時代を描いているのに対して、「私の国」は3人の若者(ヤン・セジョン、ウ・ドファン、ソリョン/AOA)たちにスポットを当てた、まったく新しい視点の時代劇というのが見どころ。
もちろん、この激動期に絶対欠かせないイ・ソンゲ(李成桂)とイ・バンウォン(李芳遠)も登場し、それぞれ名優キム・ヨンチョルとチャン・ヒョクが演じる。特にチャン・ヒョクは映画『純粋の時代』でもイ・バンウォン役を演じており、圧倒的な存在感で野心家バンウォンになり切っている。さらに、チャン・ヒョクはお得意のアクションを若手俳優ヤン・セジョン、ウ・ドファンらと共にスタントなしで挑んでいる。また、ヤン・セジョンとウ・ドファンの友情と敵対、そしてソリョン(AOA)との切ない三角関係など見どころ満載の作品となっている。

■あらすじ
弱体化する高麗王朝で、数々の戦功で活躍した高麗の武将・李成桂将軍が、第32代・禑王に遼東地域の征伐を命じられる。だが部隊に伝染病が流行り帰還を申し出るが、認められず、これをきっかけに李将軍はクーデター(威化島回軍)を起こして、禑王を引きずりおろし、権力を握る。疲弊しきった王朝の国家財政を立て直すべく、鄭道伝をブレーンに数々の改革を行って民心をつかみ、1392年高麗王朝最後の恭譲王から王位を受けるという形で王位に就く。翌年、理想の国づくりをするために国号を“朝鮮”として自らが太祖となった。ところが、太祖が息子たちの中で一番功績を上げた五男の李芳遠でなく、幼い八男を後継者にしたことで、李芳遠が2度のクーデター(王子の乱)を起こして、ついに王位に就く。

【「私の国」を2倍楽しむ】では、各話のあらすじと場面写真をはじめ、メイキング、韓国での評判、キャストの紹介などまとめて紹介している。

LaLaTV「私の国-序幕-」
 2021.01.22 19:45~21:30 ノーカット放送

kandoratop【作品詳細】【「私の国」を2倍楽しむ】