「リコカツ」北川景子・永山瑛太夫婦の前に登場したのは、元カレ・高橋光臣登場!どうしてそこに?!第3話ネタバレと4話予告動画

2021年05月01日09時00分ドラマ
@TBS

元カレ・貴也(高橋光臣)の登場によって、再び、咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)夫婦の距離が広がる!咲が異動した文芸部で担当する小説家・水無月連(白洲迅)や紘一に思いを寄せる同僚の隊員・純(田辺桃子)も入り乱れての母のバースデーパーティーはいったいどんなことに?!TBS 2021年5月7日(金)よる10時、「リコカツ」第4話放送!予告動画は番組公式サイトで公開中だ。



4月30日に放送された第3話は、紘一(永山瑛太)の母である薫(宮崎美子)の行動や発言を通して、咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)夫婦の距離がもう一度縮まった。紘一が咲と結婚したいと思ったのは雪山で遭難した咲を助けた時のその表情から「この人を助けるために自衛隊に入った。仕事を続けてこれた」と思ったからなのだ。そんな紘一の心や薫に対する気持ちの変化も知って、咲はもう一度紘一との距離を縮められた。「これで離婚回避?」とはならない。なんといっても、家に帰るとそこにいたのは、咲の元カレ・貴也(高橋光臣)なのだ。スポーツジムで貴也と知り合いになっている紘一は、貴也が未だに元カノへの未練いっぱいなことも知っている。5月7日に放送される第4話では、咲、紘一、貴也、そして紘一に思いを寄せる同僚の隊員・純(田辺桃子)、咲が異動した文芸部で担当する小説家・水無月連(白洲迅)の5人が入り混じっての人間関係になってくる。

■自衛隊体操動画公開中!
紘一(永山瑛太)が務めるのは自衛隊。本当の自衛隊で実施されている準備体操に、ドラマ内で紘一の上司、同僚、後輩を演じている田辺桃子、菅原卓磨、池田大、吉田涼哉、柴田勇貴が挑戦している動画が番組公式サイト、番組公式Twitterで公開された。自衛隊の気分が満点になる。

■コミカライズ版公開中!
マンガボックスにて「リコカツ」のコミカライズ版が配信されている。ドラマと合わせて楽しめる内容となっている。
「リコカツ」コミカライズ版配信サイト


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■前回:第3話ネタバレあらすじ
キャンプの夜、林の中で道に迷った咲(北川景子)を紘一(永山瑛太)が見つけ出し、背負って帰ってくれた。どんな時も自分を護ってくれる紘一に咲は素直に感謝し、紘一も喜ぶ咲を見てうれしく思う。日々の話しあいは離婚のことだとしても、心のふれあいが少しずつ二人の気持ちに変化をもたらせていた。

そんな時、咲の母・美土里(三石琴乃)が2人の新居にやって来て「ここに住む」と言い出す。原因は夫・武史(佐野史郎)の浮気で、美土里は離婚する気らしい。もともと武史は浮気ばかりして美土里を困らせてきたが、自分もインフルエンサーとなった今、武史をうまく離婚しようと思っていた。姉の楓(平岩紙)やその娘まで咲の新居で暮らし始め、その自由さに紘一は開いた口が塞がらない。

一方、離婚届を残して出て行った紘一の母・薫(宮崎美子)が、箱根の温泉旅館で働いていることがわかる。夫の正(酒向芳)はメンツを気にして迎えに行くことを拒否したため、紘一と咲が休暇を取って会いに行くことに。離婚を決めていた2人だったが、初めての旅行はどこか楽しみで、周囲からも「新婚旅行」とひやかされ、まんざらでもない。

そんなある日、同じスポーツジムに通っている紘一と貴也(高橋光臣)はなんとなく気が合い、サウナで互いの身の上話を始める。貴也が今だに元カノのことを思っていることを紘一は知った。さらに、箱根行きの前夜、紘一の職場で新婚旅行壮行会が行われ、その帰り際、紘一は部下の純(田辺桃子)から「相談がある」と言われ戸惑う。純は紘一に思いを寄せているのだ。そんな純の心を知らない紘一だが、飲みすぎていたため純の誘いは断って家に帰った。

同じ頃、咲は編集長(松永天馬)に、ファッション誌の部署から小説や文学作品を扱う文芸部への異動を告げられる。ショックをうける咲だったが、文芸部は会社内で一番売上をあげる花形部署だから頑張ってほしいといわれてしまう。

そして、箱根への旅行が始まった。なんと、紘一の上司である隊長の森重(菅原卓磨)が新婚旅行へのプレゼントとばかりに風船やら花束を旅館に届けていた。戸惑う二人だったが、その二人の前に薫が仲居として表れた。薫はとても活き活きと働いていた。自分が「正の妻でもなく、紘一の母でもなく、薫という個人で扱われる」ことに生きがいを感じていたのだ。紘一は今まで薫が不幸だったのかと落ち込んでしまう。そんな紘一を咲は優しく慰めた。紘一は、薫と離婚したほうがいいと正に告げるが、正は怒って紘一を追い返してしまう。

更に落ち込む紘一を慰めた咲は「まだ、私はあなたの妻だから」と。咲は、薫から紘一が自分との結婚したいと思った理由を聞いていて、それを思い出していた。紘一は雪山で遭難した咲を助けた時に「この人を助けるために仕事を続けてきた」と思え、これからずっと守りたいと思っていたのだった。咲と紘一は距離を縮めることになった。そんな二人が家に帰りつくと、そこには咲の元カレで弁護士の貴也がいた。

■第4話あらすじ
咲(北川景子)は紘一(永山瑛太)が自分と結婚した理由に心を打たれ、紘一も自分を理解してくれている咲のことを愛おしく思う。紘一の実家の騒動を機に初めて気持ちが通じ合えた2人。夫婦仲良く帰宅すると、家にはなぜか咲の元カレである貴也(高橋光臣)がいた!

咲の母・美土里(三石琴乃)が、弁護士である貴也に自分の離婚を相談したのがきっかけだったが、貴也はそこが元カノ・咲の新居であり、その夫がスポーツジムで仲良くなった紘一だと知り、凍り付く。そして、この一件を機に再び咲と紘一の間に距離ができてしまう。

翌日、咲は異動になった文芸部に初めて出勤し、小説家・水無月連(白洲迅)の担当を命じられる。連は若者に絶大な人気がある“恋愛のカリスマ”だ。しかし、その言動は身勝手極まりないもので、異動して早々に仕事にも暗雲が立ち込めていた。

一方、紘一は紘一なりの思いで、咲との離婚を真剣に考え始めていた。そんな時、美土里が自分の誕生日パーティーを咲たちの新居で開くことを勝手に決め、知り合いに招待状を送っていた。そのパーティーで再び咲と紘一と貴也が顔を合わせ、そこにさらに紘一に思いを寄せる同僚の隊員・純(田辺桃子)もやって来て…。

TBS 2021年4月スタート。毎週金曜日よる10時放送、「リコカツ」。出演:北川景子、永山瑛太、佐野史郎、三石琴乃、平岩紙、酒向芳、宮崎美子、高橋光臣、白洲迅、大野いと、田辺桃子、中田クルミほか。番組公式Twitterアカウントは「@rikokatsu_tbs」。PR動画はは番組公式Twitterで公開されている。

TBS「リコカツ」番組公式サイト
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