ある鉄道マンのスジの通し方「プロフェッショナル」-NHKオンデマンド

2010年02月03日19時31分暮らしと文化
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鉄道ダイヤの作成を手がけるひとりのサラリーマンの生き方に迫るNHK「プロフェッショナル仕事の流儀 サラリーマンは、スジを通せ~鉄道ダイヤ作成 牛田貢平」が、NHKオンデマンドの見逃し番組サービスに配信されている。視聴料金は315円(税込み)。

鉄道会社には、網の目のような斜線で組まれた列車の運行計画表・ダイヤグラムを作成する「スジ屋」と呼ばれる職種がある。首都圏を網羅する地下鉄路線にあって有数の過密ダイヤを抱える東京メトロ東西線のダイヤ改正作業に挑む、ひとりのスジ屋の仕事を追う。

東西線では、1日600本の列車が行き交う。朝夕のラッシュ時ともなると、各駅ごとのわずかな挙動の積み重ねが数分の遅れとさらなる混雑を呼び、乗客の苦情となって跳ね返ってくる。

「スジは机で引くな、現場で引け」。一枚のダイヤグラムに600本のスジを引く東京地下鉄のスジ屋・牛田貢平は、ここ2年の東西線のダイヤ改正に際し、朝のラッシュ時間帯のすべての電車に乗り、すべての駅の状況を把握してきた。駅ごとの客の乗り降りの状況などを克明に記録し、それらを元に5秒刻みでスジをずらしていく。

そんな牛田が、大きな決断を迫られた。今年度のダイヤ改正は行わないという会社の方針が示されたものの、検証資料から割り出した結果、どうしても改正すべき箇所が出てきたのだ。サラリーマン組織の中で、「客の利便を少しでもよくしたい」。スジ屋としてのスジの通し方を決断した牛田は…。

プロフェッショナル 仕事の流儀「サラリーマンは、スジを通せ~鉄道ダイヤ作成 牛田貢平」 NHKオンデマンド