「電波少年2010」新着動画で東北を若手芸人が駆け回る-第2日テレ
ウェブ番組として帰ってきた「電波少年2010・人はつぶやきだけで生きていけるか」の途中経過動画が続々到着している。電波少年の伝説的企画・ヒッチハイクの旅を現代日本バージョンに改変した今回は、今最も旬のコミュニケーションツール「Twitter」を利用して日雇いバイトなどを探し、日本全国を巡るという内容。今回は初代ヒッチハイカーだった芸人・有吉弘行と名物プロデューサーT氏をリーダーとする2チームに分かれてのレース形式になる。実際に全国各地で奮闘するのは、チーム有吉所属の「ぐりんぴーす」とチームTプロデューサー所属の「ライフライン」らによる若手芸人コンビ2組となる。
日本各地にあるカローラ販売店の中から指定された市にある販売店へ向かい、店舗前で撮った写真を先にアップした方がポイントをゲットできるというシステムだ。他にも各地の名産や観光名所などを回って写真や動画をアップする事でポイントを稼ぎ、最終的にポイント数の多いチームが勝利となっている。
二人に与えられたのはトヨタ「ルミオン」が1台のみで軍資金はゼロ。2月13日の時点では両チームとも「広瀬香美に会いに行け」の指令を受けて大阪にいるが、15日までに東京まで戻って来いという更なる指令が出ていて近々帰京、走行距離は増加の一途だ。
現在配信されている最新動画は「東北珍道中篇その2」だ。Twitterやブログ更新などで最新の状況を知る事が出来る中で、1月末の状態のまとめ動画といった内容でタイムラグはあるものの、Twitterやブログだけでは分からない部分などが詳細にまとめられており、動画の長さも15分弱と内容充実で、往年の電波少年そのままの編集スタイルで見ごたえ抜群だ。
両チームが逐一発信するTwitterの情報によって、出掛けた地域先々で支援者と出会うことが出来、それによって仕事を紹介されたり宿泊先まで提供されたりする事で旅を進めて行く。メディアの力を改めて見せ付けられると共に、時代の変化によってヒッチハイクがTwitterに形を変えても、人と人の繋がりや気持ちの温かさを知るという根底はそのまま同じである事にも気づかされる。
最新動画では、「ライフライン」の2人が企画の根本に関わるミスを犯してしまい、ペナルティを課せられるという一幕も。「ぐりんぴーす」はわざわざ三脚の受け渡しのためだけに一旦帰京するも、指令が来るまでの間に関東近辺の観光地を巡り地味にポイントを稼ぐ。動画ではムチャ振りで有名な電波スタッフに翻弄される芸人たちがリアルに映し出され、やはりこれぞ電波少年の醍醐味といったムービーだ。
現在のレースは中盤戦に突入、今後の展開も楽しみで動画の更新にも期待がかかる。
「電波少年2010・人はつぶやきだけで生きていけるか」の最新動画は、公式サイトトップページにて視聴出来る。両チームへのブログやTwitterのツブヤキ一覧も掲載されている。
電波少年2010・人はつぶやきだけで生きていけるか 公式サイト