【新作韓ドラ】第2のトッケビとなるか!?tvNファンタジードラマ「不可殺 -永遠を生きる者」予告映像をチェック!Netflixでも12/18独占配信

2021年11月23日20時00分ドラマ
Netflixシリーズ『不可殺 -永遠を生きる者-』12月18日(土)より独占配信

イ・ジヌク×クォン・ナラ主演のファンタジー「不可殺 -永遠を生きる者-」(全16話)が12月18日からtvN土日ドラマ「智異山」の後続作品として放送されNetflixでも同日から配信開始する。

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「不可殺 -永遠を生きる者-」(全16話)は600年前の武官として、前王朝の残滓を始末する任務を遂行する中で死ねない存在「不可殺(プルガサル)」になってしまったファルと、かつて不可殺だったが人間に転生し、悲しい過去を持つサンウンの悲しく美しいファンタジードラマだ。

公開されているティーザー映像を観てみよう。






物語の核となる「不可殺」という存在であり600年前に受けた呪いで生き続けるタン・ファルを演じるのは「ボイス3〜112の奇跡〜」で自身の正体に悩み正義と狂気の狭間に揺れ動く刑事を演じたイ・ジヌク。そして、過去に不可殺だったものの人間に転生し悲しい過去を持つサンウンには「梨泰院クラス」で世界中から脚光を浴びたクォン・ナラがキャスティングされた。更に、政界にも影響力を持つ資産家役にはNetflixオリジナルドラマ「静かなる海」にも出演が決まっているイ・ジュンが登場する。

上記の3つのティーザーからあらすじの全貌を読み取る事はできないが、「不可殺」の呪いを受けたファル(イ・ジヌク)が600年前から現代まである女性を追い続けている事が分かり、その先にいるのは人間に転生したサンウン(クォン・ナラ)だった。3次ティーザーでのサンウンの「絶対に捕まらない」というセリフも意味深だ。「不可殺」の呪いとは一体何なのか?そしてファルと転生してきたサンウンにはどんな因縁があるのだろうか?

このドラマの脚本はクォン・ソラと「アントラージュ〜スターの華麗な人生〜」「客-ザ・ゲスト」などを手掛けたソ・ジェウォン。演出は「ミスター・サンシャイン」「Sweet Homeー俺と世界の絶望ー」のチャン・ヨンウが担当する。

「600年間死ぬ事も出来ずに彷徨う存在」と言うと「ホテル・デルーナ〜月明かりの恋人〜」「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」などの作品を連想するファンも多いのではないだろうか。いずれも遠い昔に受けた呪いのせいで不死身となり現代を生きる主人公を描いた物語でティーザー映像を観た視聴者からも「第2のトッケビになるか」「トッケビのシーズン2?」など期待とともに設定に言及するコメントが寄せられている。本作が「不可殺」の人生をどのように描くのか、上記作品と見比べながら視聴しても面白そうだ。

「不可殺 -永遠を生きる者-」は2021年12月18日から土日ドラマとしてtvNで21時から放送され、同日にNetflixで配信開始する。

■スタッフ
演出:チャン・ヨンウ
脚本:クォン・ソラ、ソ・ジェウォン
原題:불가살

■キャスト
タン・ファル役:イ・ジヌク
ミン・サンウン役:クォン・ナラ
オク・ウルテ役:イ・ジュン
タン・ソル役:コン・スンヨン

■配信予定
配信開始:2021年12月18日
エピソード数;全16話

予告動画(Youtube)
tvN番組公式ページ(Netflix)

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