【2022冬ドラマ】堤真一主演「妻、小学生になる」亡くなった妻・石田ゆり子が小学生として戻ってきた!

2021年12月10日17時30分ドラマ
@TBS

2022年1月スタートのTBS金曜よる10時の金曜ドラマは、16年ぶりにTBSに出演する堤真一が主演する「妻、小学生になる」だ!亡くなった妻と奇跡の再会も、妻は小学生になっていた!PR動画が番組公式サイトで公開されている。



「わたしは10年前に他界したあなたの妻よ」といって現れたのはなんと小学生!愛妻家の夫、娘は10年ぶりに姿を見せた妻、母の姿に戸惑いながらも、10年ぶりに彼女に尻を叩かれ叱咤激励される。一家に関わる周りの人々が「生きること」に再び向き合おうとするちょっと変わったホームドラマが展開される。原作は芳文社「週刊漫画TIMES」に連載中の村田椰融による同名の漫画となる。紙と電子の合計発行部数は130万部を超えている。

一風変わったホームドラマで夫を演じるのは、TBSに16年ぶりに帰ってくる堤真一だ。本人曰く「もうそんなに経ったのですね・・・。感覚的にはあまりそう感じないのですが、本当に久しぶりですね」と話し、難しい設定にも、演出家たちと話を重ねて、「微塵の疑いもないようにしないといけない」と決意を語る。

亡くなった妻を演じるのは石田ゆり子、残された娘で10年ぶりに母と対面するのは、NHK朝ドラ「おかえりモネ」で主人公の妹役を演じ、今や「ちょっと陰のある若い女性」を演じると右に出るものがいないといわれている蒔田彩珠だ。そして、堤真一演じる新島圭介の上司を演じるのは、同じく「おかえりモネ」で主人公・百音のよき理解者の同僚を演じた森田望智だ。

妻の生まれ変わりだという小学生・白石万理華を演じるのは、NHK朝ドラ「おちょやん」での好演が光った毎田暖乃だ。今回は、10歳でありながら、夫も娘もいる女性の生まれ変わりという難役に挑む。毎田は「私はまだ小学生なので、妻とか母という気持ちを想像するのがすごく難しいのですが、人からお話を聞いたり、教えてもらったりしながら、少しでも妻と母の気持ちを心に置いて演じたいなと思います」と意気込みを語っている。

TBS 1月スタート金曜ドラマ「妻、小学生になる」。出演:堤真一、石田ゆり子、蒔田彩珠、森田望智、毎田暖乃、吉田羊ほか。番組公式Twitterアカウントは「@tsumasho_TBS」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

TBS「妻、小学生になる」番組公式サイト
TBS「妻、小学生になる」番組公式Twitter @tsumasho_TBS

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